堺市内南回り線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:41 UTC 版)
21系統:堺駅南口→宿院→大小路→堺東駅前→大仙中町(旧:工業学校前)→塩穴通→東湊電停前→宿院→堺駅前 22系統:堺駅前→宿院→東湊電停前→塩穴通→大仙中町(旧:工業学校前)→堺東駅前→大小路→宿院→堺駅南口 22C系統(旧・特22系統):堺駅前→宿院→東湊電停前→塩穴通→大仙中町(旧:工業学校前)→堺東駅前(22系統の堺東駅前止め) 旧三循環系統のうち、唯一循環系統のまま残された系統であり、上下線で系統番号が異なるほか、堺東~堺間の一部で0系統とのルート重複が見られる。この経緯から、0系統との乗り継ぎ制度はない。なお、堺シャトル開業前に、現在の中回りとルートの一部を交換しており、このために御陵前停留所が2回連続で存在する(一つは旧中循環の停留所)。また、かつては堺東駅前始発の御陵前行きとして21系統の区間便、特21系統も運行されていた(平日朝の御陵前行きのみ、かつての特14系統とは始終着停留所が逆さまになっている)。大仙中町の堺東行きバス停は、22系統と14系統のみバス停が分離されており、バスロケーションシステムの導入対象外となっている(逆方面は導入されている)。また、塩穴通停留所のバス停は30号線沿道の他系統と同じ場所にあるが(同停留所で左折する2系統も同じ)、やはり21系統用のみ別の停留所が設けられている。 2021年10月1日改正で中回り線とともに南循環線に統合された。
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