13のみの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:13 UTC 版)
「銀河漂流バイファム」の記事における「13のみの登場人物」の解説
ナレーションは大滝進矢が担当。 バーツJr. & ロディJr. バーツとマルロが中継ステーション・F95ステーションで救助した双子のククトニアンの赤ちゃん。名前は仮でカチュアが命名。ルルドと対面した際に双子を返している。 メリー ジェイナス内でジミーが世話をしているククトヤギ。ククトヤギの出すミルクは栄養価が高く、赤ん坊のミルクとして重宝される。双子を返還の時に一緒に送り出された。 アン・ホルテ 声 - 渡辺美佐 民間難民保護組織ラピスの一員で第3方面地区担当の責任者。責任感は強いが世間知らずで頼りなく、子供たちを保護しに来たはずなのに保護される描写が目だった。 ドア・ルービン 声 - 川上とも子 民間難民保護組織ラピスの一員。ホルテのパートナーで、パイロットとしての操縦の腕も高い。 ヴィナ・ルルド 声 - 大塚芳忠 ククト軍特殊部隊の艦長。ククトニアンの双子の赤ちゃんの父親。プラグは専用機に乗る。 ポール・チェンバー 声 - 緒方賢一 地球の老植物学者。遭難したところをククト人に救出され、以後タウト星での自然再生の研究を手伝い、その研究者の一人であったディグレーと結婚する。地球との戦争勃発によりもう一つのタウト星からしばらく逃亡していたが、死に場所を求めディグレーとともに再びもう一つのタウト星に帰還しようとし、そのために子供たちを利用しようとする。 ディグレー・チェンバー 声 - 野沢雅子 ククト人の老女。39年前にもう一つのタウト星で植物調査をしていた研究者。ポールと結婚して息子アラン・チェンバーを産んだが、アランは地球との戦争中に亡くなっている。 アラン・チェンバー 声 - 子安武人、浅野まゆみ(年少時) 劇中では故人で回想のみ登場。地球人とククトニアンの間に生まれた初のハーフ。出生の秘密を知って家出、反体制者として追われていたポールたちの脱出を助けようとして犠牲になった。
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