ゴールドストックローズクイーンとは? わかりやすく解説

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ゴールドストックローズクイーン【ゴールドストックローズクィーン】(草花類)

登録番号 第5497号
登録年月日 1997年 3月 19日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み ゴールドストックローズクイーン
 よみ:ゴールドストックローズクィーン
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 サザングラスハウス プロデュース リミティッド
品種登録者の住所 スワローフィールド ナーサリーズ ティッチフィールド ロード フェアハム ハンプシャー イギリス
登録品種の育成をした者の氏名 バリージョンメーチン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ゴールドストックポーロ」に育成者所有育成系統交配して選抜育成されたものであり,花はスプレイ仕立て濃紫ピンク色切花向きのやや小輪花である。 型は直立性性は高性,開花時の草丈高である。太さ4.0~5.9mm,色は淡緑強さ及び縦じわは中,稲妻屈曲は有,節間長は20~29mmである。葉身長及び幅は50~74mm,基部の形は平,先端部分の形は鈍円,一次欠刻は0.30~0.69,二次欠刻程度は低,欠刻底部の形は中間裂片縁部の重なり重なる,表面の色は緑,裏面の色は淡緑光沢度及び厚さは中,たく有無全体的にある,分布状態は主に両側,形は深裂しない,大きさは中である。つぼみの形は平,花の大きさ70~89mm,舌状花重ねは2~4列,舌状花数は20~59である。管状花数は200399分布集中全長7.0~7.9mmである。花弁の形は平弁,先端の形は丸い,外花弁の反り方は平,花弁長さは30~39mm,幅は10.0~14.9mm,外花弁の表面の色は濃紫ピンクJHS カラーチャート9213),裏面の色は紫ピンク(同 9211),外花弁の角度は平,花盤の色は黄緑色である。花たくの形は盛り上がった円錐状,総ほうの大きさ及び総ほう部から花頂部までの高さは20~29mm,花首長さ80~99mm,季咲き開花期は秋である。 「シンフォニー」と比較して先端部分の形が鈍円であること,たく葉の形深裂しないこと,外花弁の表面の色が濃紫ピンクであること等で,「ゴールドストックアイシス」と比較して,たく葉の形深裂しないこと,たく大きいこと,外花弁の表面の色が濃紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,育成者ほ場連合王国)において,1990年に「ゴールドストックポーロ」に育成者所有育成系統交配して得られ実生から選抜育成されたものであり,以後増殖行いながら特性調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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