鶴04(新川崎線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:36 UTC 版)
「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の記事における「鶴04(新川崎線)」の解説
鶴04:鶴見駅西口 - 東寺尾 - 池の下 - 駒岡不動尊前 - 鷹野大橋 - 越路 - 新川崎交通広場 鶴04:駒岡車庫 - 鷹野大橋 - 越路 - 新川崎交通広場 鶴見駅西口から、鶴見獅子ヶ谷通り、尻手黒川道路などを経て新川崎交通広場へ至る路線。路線図の系統カラーおよびフルカラーLEDの表示は水色である。フルカラーLEDの表示は薄い水色となっている。 開設当初は鷹野橋までであったため、路線名は鷹野橋線となっていた。後に北加瀬まで延伸されたが、新川崎駅の開業に伴い新川崎駅入口まで延伸された。長年使われてきた北加瀬の折返所は、現在臨港バスの子会社である臨港エステート所有の賃貸店舗(リンコー北加瀬ビル・上州屋川崎北加瀬店)となっている。寿福寺前と山崎は往路と復路でバス停の位置が異なり、新川崎駅入口と鹿島田陸橋は鶴見駅西口方向のみ停車する。平日日中は概ね40分間隔、土休日は概ね1時間あたり0~2本と本数が少ない。 駒岡不動尊前-一本橋(東急バスは江川町)間で東急バス日93系統と、また一区間ではあるが一本橋(東急バスは江川町)-越路間で日94系統と並走する。 臨港バスの横浜ナンバーの車両で、川崎市内運賃を徴収する唯一の路線である。横浜市と川崎市にまたがって運行しており、鷹野大橋が運賃境界となっている。両市をまたいで乗車する場合、横浜運賃が適用される。 2004年8月16日に神明町営業所に移管(2010年3月31日まで臨港グリーンバスへ委託)された。この際に出入庫路線のうち駒岡車庫 - 新川崎駅入口が廃止され、鶴見駅西口 - 駒岡車庫は鶴02に変更された(鶴03とは違い駒岡不動尊前を経由)。2014年2月16日のダイヤ改正で鶴見営業所に再度移管され、この際に神明町営業所移管に伴い廃止された駒岡車庫 - 新川崎駅入口便が事実上の復活という形で新設された。2015年4月1日より新川崎交通広場に乗り入れ開始。これにより新川崎駅入口は鶴見駅西口方向のみの停車となった。 「#移管路線」および「川崎鶴見臨港バス神明町営業所#鶴04系統(新川崎線)」も参照
※この「鶴04(新川崎線)」の解説は、「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の解説の一部です。
「鶴04(新川崎線)」を含む「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の記事については、「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の概要を参照ください。
鶴04(新川崎線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 15:36 UTC 版)
「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の記事における「鶴04(新川崎線)」の解説
鶴04:鶴見駅西口 - 東寺尾 - 池の下 - 鷹野大橋 - 越路 - 新川崎駅入口 鶴04:駒岡車庫 - 鷹野大橋 - 越路 - 新川崎駅入口 2004年8月16日に神明町へ移管(臨港グリーンバスへ運行委託)。駒岡車庫 - 新川崎駅入口は廃止され、鶴見駅 - 駒岡車庫は鶴02に編入された。その後、2014年2月16日に所管が鶴見営業所に戻り、駒岡車庫 - 新川崎駅入口が新設(事実上の復活)される。 「#現行路線」および「川崎鶴見臨港バス神明町営業所#鶴04系統(新川崎線)」も参照
※この「鶴04(新川崎線)」の解説は、「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の解説の一部です。
「鶴04(新川崎線)」を含む「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の記事については、「川崎鶴見臨港バス鶴見営業所」の概要を参照ください。
- 鶴04のページへのリンク