鮎美の親族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 02:49 UTC 版)
猪口いるか(いのぐち いるか) 鮎美の母。56歳。国立大学事務。夢は豪華客船で世界一周。普段は東京で暮らすが、猪口と共に新潟に週末移住している。 猪口雅敏(いのぐち まさとし) いるかの再婚相手。53歳。文房具メーカー企画部長。ゴルゴ13全巻所有。藤岡弘、にそっくり。いずれ会社を辞めて田舎でレストランを開くことを夢見ている。料理の段取りが悪い。 双葉紗子(ふたば しゃこ) 鮎美の姉。30歳。二児の母。インドア派で運動をしないタイプ。 双葉朝里(ふたば あさり) 紗子の娘。6歳。幼稚園年長。体重20キログラム 。時々、叔母である鮎美が預かって世話している。『すみっコぐらし』が好き。 日々野透(ひびの とおる) 鮎美の亡父。会社員だったが、鮎美が6歳の時に病死した。20歳のころ、大学の夏休みを利用して日本中を旅した際に大分県の九重山坊ガツルに登り、社会人になった鮎美もその足跡を追った。 日々野鶴三(ひびの つるぞう) 鮎美の父方の祖父。第81話に登場。79歳。作家、ジャズピアニスト。若いころ、東京でTV関係の仕事をしていたが、仕事上のトラブルで45年前に業界を離れ、家族で北海道に移住して職を変えながらも三男二女を育てた。北海道の小さなバーで週三日ジャズピアノを弾いており、鮎美もたまに会いに来ている。
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