鮑の水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 08:27 UTC 版)
| 四道将軍彦坐命が、丹波、但馬来て賊を平定し、海路出雲国に向かわれる時、宇都野真若命は、命を迎え、将軍の船を修理、あるいは新造した際、船に穴が空いて海水が入ってきたのを、大鮑が塞いでくれたというので、鮑宮と称して宇都野神社に祀った鮑宮から湧き出る水を持っていくと、船が航海する時、風波の難を免れるとされる。
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