駅構造・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:26 UTC 版)
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される(中線のように見える線路は、後述するように岡山貨物ターミナル駅の設備である)。 岡山駅が管理し、JR西日本中国交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅である。みどりの窓口設置駅(営業時間は8:00-19:00)で、ICOCAおよび相互利用対象ICカードも利用可能。改札内に自動精算機、改札外にICOCA入金機設置。なお窓口営業時間外の場合でも特別改札で駅員が派遣され、集札することがある。 以前は倉敷駅(管理駅)・中庄駅(地区駅)が管理していたが、行政区域と管理区域を整合させるため、2010年7月から岡山駅の管理に移行した。 駅舎は白が基調の外観で、広い南口階段には大屋根があるなど、近年開業した岡山市内の新駅に比べ豪華な作りになっている。エレベーターと車椅子対応トイレも完備し、バリアフリー化が図られている。 下りホームは線路に合わせてカーブしており、カントのため列車がホーム側に傾いて入線するため、列車が近づくとホームに沿って配置された黄色いマーカーランプが点滅し、その後 注意を促す構内アナウンスが流れる。上下本線の間には岡山貨物ターミナル駅(貨物駅)の下り引上線があり、たびたび貨物列車の入換作業が行われる。
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駅構造・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:02 UTC 版)
相対式ホーム2面2線を持つ高架駅である。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホームとは階段と踊り場のある90mのスロープで結ばれているが、いずれも屋根がない。エレベーターの設置予定はなく、バリアフリーの観点から利便を心配する声も存在する。 東岡山駅が管理し、JR西日本中国交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅。簡易自動改札機が設置されている。みどりの窓口は設置されていない上、窓口での出札も通常時は行われておらず、乗車券は自動券売機でのみの購入となる。自動改札機が簡易式であるため、降車客の乗車券は駅係員が集札するが、窓口非営業時は改札機裏側の集札箱に乗車券を投入する形になる。トイレは改札内で駅務室の隣にある。 駅舎と呼べるような建物は設けられていない。ホーム有効長は7両であり、当駅開業後は8両編成以上の普通列車を運転していない。
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