須衛町とは? わかりやすく解説

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須衛町

読み方:スエチョウ(suechou)

所在 岐阜県各務原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒509-0108  岐阜県各務原市須衛町

須衛町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/10 07:30 UTC 版)

日本 > 岐阜県 > 各務原市 > 須衛町
須衛町
日本
都道府県 岐阜県
市町村 各務原市
地区 鵜沼地区
人口
2024年(令和6年)10月1日現在)[1]
 • 合計 1,10人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
509-0108[2]
市外局番 058 (岐阜MA)[3]
ナンバープレート 岐阜

須衛町(すえちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は須衛一丁目から須衛町八丁目。

地名は須衛村に因む。

地理

各務原市の鵜沼地区に位置する。町域の東部は須衛、須衛稲田、各務東町、西部は蘇原北山町東山蘇原持田町蘇原東門町テクノプラザ及び岐阜市芥見、岐阜市諏訪山、南部はテクノプラザ、蘇原新生町各務おがせ町各務船山町、各務東町、北部は須衛、須衛稲田及び岐阜市大洞、関市倉知に接する。

道路

歴史

元は各務郡須衛村の一部であり、1897年(明治30年)に各務村と合併し各務村大字須衛の一部となり、1955年(昭和30年)に各務村と鵜沼町との合併で鵜沼町大字須衛の一部となる。1963年(昭和38年)に鵜沼町、那加町蘇原町稲羽町と合併し各務原市が発足。各務原市が発足すると各務原市須衛の一部となる。

1966年(昭和41年)頃から山を切り開いて造成が行われ、川崎団地が分譲開始。

1978年(昭和53年)2月1日、須衛の大部分をもって須衛町を設置する[4]

1998年(平成10年)、蘇原持田町の一部と須衛町の一部をもってを東山を設置する。

2007年(平成19年)12月、須衛町の一部、各務船山町の一部などをもってテクノプラザ一丁目・二丁目が成立[5]2010年(平成22年)3月、須衛町の一部などをもってテクノプラザ三丁目・四丁目が成立[6]

世帯数と人口

2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]

丁目 世帯数 人口
須衛町一丁目 103世帯 184人
須衛町二丁目 108世帯 233人
須衛町三丁目 65世帯 173人
須衛町四丁目 36世帯 86人
須衛町五丁目 55世帯 126人
須衛町六・七丁目 37世帯 73人
須衛町八丁目 86世帯 225人
490世帯 1,100人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]

番・番地等 小学校 中学校
全域 各務原市立各務小学校 各務原市立鵜沼中学校

交通

主な施設

脚注

  1. ^ 町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月1日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2024年10月15日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年10月15日閲覧。
  4. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 864.
  5. ^ 地名変更情報2007年12月”. 国土地理協会. 2024年10月15日閲覧。
  6. ^ 地名変更情報2010年3月”. 国土地理協会. 2024年10月15日閲覧。
  7. ^ 町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月16日閲覧。
  8. ^ 小学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月15日閲覧。
  9. ^ 中学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月15日閲覧。
  10. ^ a b 市指定文化財”. 各務原市. 2025年3月9日閲覧。

参考文献



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