那加桜町とは? わかりやすく解説

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那加桜町

読み方:ナカサクラマチ(nakasakuramachi)

所在 岐阜県各務原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒504-0912  岐阜県各務原市那加桜町

那加桜町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/31 07:30 UTC 版)

日本 > 岐阜県 > 各務原市 > 那加桜町
那加桜町
日本
都道府県 岐阜県
市町村 各務原市
地区 那加地区
人口
2024年(令和6年)10月1日現在)[1]
 • 合計 1,101人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
504-0912[2]
市外局番 058 (岐阜MA)[3]
ナンバープレート 岐阜

那加桜町(なかさくらまち)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は那加桜町一丁目から那加桜町三丁目。

地理

各務原市の那加地区に属する。町域の東部は那加雄飛ケ丘町那加東新町那加織田町、西部は那加門前町那加雲雀町那加甥田町、南部は那加大東町那加住吉町、北部は那加不動丘に接する。

各務原市役所各務原市産業文化センターなどがあり、各務原市の行政の中心と言える町である。

町域にはJR高山本線名古屋鉄道各務原線が通過する。

地名はことわざの「花は桜 人は武士」に因むという[4]

道路
  • 那加メーンロード
  • けやき通り

歴史

元々は稲葉郡那加村西市場外六ケ所大字入会地の一部である。1944年(昭和19年)2月11日、那加町西市場外六ケ所大字入会地の市街地の地域で字名の改称と地番変更がおこなわれ、桜町が成立[5]1963年(昭和38年)4月1日に各務原市の発足に伴い那加桜町に改称する[6][7]

1978年(昭和53年)1月3日に那加桜町一丁目の一部をもって那加住吉町[8]1979年(昭和54年)1月20日に那加桜町三丁目の一部、那加前洞町の一部、 那加入会町の一部をもって那加不動丘[9]が成立。

世帯数と人口

2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[10]

丁目 世帯数 人口
那加桜町一丁目 144世帯 286人
那加桜町二丁目 142世帯 272人
那加桜町三丁目 258世帯 543人
544世帯 1,101人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11][12]

番・番地等 小学校 中学校
全域 各務原市立那加第二小学校 各務原市立桜丘中学校

交通

主な施設

脚注

  1. ^ 町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月17日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2024年10月6日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年10月6日閲覧。
  4. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 360.
  5. ^ 小林 1964, p. 367.
  6. ^ 各務原市の町区域の画定及び名称の変更(昭和38年4月30日 県告示第246号)”. 各務原市. 2024年9月19日閲覧。
  7. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 868.
  8. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 869.
  9. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 870.
  10. ^ 町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年11月7日閲覧。
  11. ^ 小学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月6日閲覧。
  12. ^ 中学校就学区域”. 各務原市. 2024年10月6日閲覧。

参考文献



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