上中屋町とは? わかりやすく解説

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上中屋町

読み方:カミナカヤチョウ(kaminakayachou)

所在 岐阜県各務原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒504-0926  岐阜県各務原市上中屋町

上中屋町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/01 23:59 UTC 版)

日本 > 岐阜県 > 各務原市 > 上中屋町
上中屋町
日本
都道府県 岐阜県
市町村 各務原市
地区 稲羽地区
人口
2024年(令和6年)10月1日現在)[1]
 • 合計 975人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
504-0926[2]
市外局番 058 (岐阜MA)[3]
ナンバープレート 岐阜

上中屋町(かみなかやちょう)は、岐阜県各務原市の地名。現行行政町名は上中屋町一丁目から五丁目。

地理

各務原市の稲羽地区の西部(旧・中屋村)に属する。

町域の東部は松本町山脇町、西部は下中屋町大佐野町、南部は川島小網町川島松倉町、北部は上戸町、山脇町である。

町域の南には木曽川が流れる。

道路

歴史

江戸時代、この地域は羽栗郡上中屋村であった。1889年(明治22年)に 町村制により、上中屋村が発足。1897年(明治30年)に羽島郡上中屋村、松本村下中屋村大佐野村成清村神置村と合併し中屋村が発足。中屋村大字上中屋となる。

1955年(昭和30年)に稲葉郡更木村前宮村、羽島郡中屋村が合併、稲葉郡稲羽町が発足すると稲羽町上中屋町に改称[4]1963年(昭和38年)、蘇原町鵜沼町鵜沼町、稲羽町が合併し各務原市が発足すると、各務原市上中屋町となる[4][5]

1981年(昭和56年)8月20日、稲羽西部土地改良区の区画整理により、上中屋町一丁目から五丁目が成立[6]

世帯数と人口

2024年(令和6年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]

丁目 世帯数 人口
上中屋町一丁目 67世帯 198人
上中屋町二丁目 88世帯 234人
上中屋町三丁目 94世帯 218人
上中屋町四丁目 47世帯 123人
上中屋町五丁目 82世帯 202人
378世帯 975人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8][9]

番・番地等 小学校 中学校
全域 各務原市立稲羽西小学校 各務原市立稲羽中学校

主な施設

  • 上中屋公民館
  • 各務原大橋交流広場
  • 秋葉神社
  • 天神神社 - 銀幣社
  • 金刀比羅神社
  • 上徳坊

交通

脚注

  1. ^ 町名別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月31日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2024年12月31日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年12月31日閲覧。
  4. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 110.
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 864.
  6. ^ 広報かかみがはら№439(昭和56年8月1日発行)
  7. ^ 町丁目別人口・世帯数” (PDF). 各務原市 (2024年10月1日). 2024年12月31日閲覧。
  8. ^ 小学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月31日閲覧。
  9. ^ 中学校就学区域”. 各務原市. 2024年12月31日閲覧。

参考文献



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