除隊後、俳優業への復帰(2013ー2015)
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2012年下期にAMエンターテイメイントとの専属契約期間が終了し、同事務所が吸収合併される中、同社メンバーのキム・オクヒョン理事が新設した「O&エンターテイメント」に所属を決定。 2013年初より、ロッテ七星飲料のコーヒー飲料「Cantata」、起亜自動車の新型乗用車「キア・K5」、CJ第一製糖の健康食品「Freshian」、サムスン物産の男性スーツ「ROGATIS」といった企業広告で徐々に芸能活動を再開する。 2013年3月9日から5月6日にかけて、台湾、バンコク、香港、シンガポール、上海、広州を巡るアジアファンミーティングツアーを開催し、約2万人のファンに復帰後の姿を見せた。 2013年5月9日、第49回『百想芸術大賞』のプレゼンターを努め、除隊後初めて公の場に姿を見せた。 2013年10月29日、「第50回貯蓄の日の記念式」で政府褒賞者として大統領表彰を受賞。17年間で35億ウォン(約3億2172万円)を貯蓄。(ソウル世宗文化会館世宗ホール) 2014年4月17日、映画『王の涙 -イ・サンの決断-』でファン待望のスクリーン復帰を果たす。デビュー以来初の時代劇で、李氏朝鮮22代君主正祖に扮した。武術シーンに備え、およそ3か月、アクションスクールに通って乗馬の訓練を行った。 2014年7月、9月より仁川で開催される2014年アジア競技大会の広報大使に任命された。 2014年7月17日、第18回富川国際ファンタスティック映画祭にてプロデューサー・チョイス賞を受賞した。 2015年1月よりSBSのテレビドラマ『ジキルとハイドに恋した私』で4年ぶりのTVドラマ復帰を果たす。新人の頃より、映画『真実の行方』でエドワード・ノートンが演じた多重人格者を挑戦してみたい役柄として公言しており、出演を決断した。 2015年6月6日、第60回顕忠日記念式で追悼献詩『オクト』を朗読。
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