関連作・派生品
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1993年 『もと子ちゃんのワンダーキッチン』(スーパーファミコン) 「マヨネーズしつもんコーナー」内にて、マヨネーズに含まれる酢の殺菌力を説明する際に、バイキン役でウイルスが登場した。 2001年 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(ニンテンドーゲームキューブ) Dr.マリオがプレイヤーキャラクターとして登場した。プレイヤーキャラクター専用のフィギュアが3体ある。音楽に『Dr.マリオ』の曲が収録されている(この曲は『スマブラX』でも起用されている)。 2003年 『メイド イン ワリオ』(ゲームボーイアドバンス) プチゲームとミニゲームの双方で収録されている。プチゲームの方は画面上に2匹いるウイルスをカプセル1個で消すという1手詰めの問題。ミニゲームの方は主人公がワリオで、ウイルスの顔も違うパロディ版で、タイトルも『Dr.ワリオ』(Dr. WARIO)となっている。なお、ミニゲームの方はポーズをしてもカプセルが表示されたままになっている。オリジナルに比べてビンの中が狭く、BGMはCHILLのみ。『あつまれ!!メイド イン ワリオ』(ニンテンドーゲームキューブ) 基本的には『メイド イン ワリオ』の移植のためプチゲーム版が引き続き収録されている。 『マリオ&ルイージRPG』(ゲームボーイアドバンス) 敵キャラでウイルスが登場した。攻撃すると色が変化し、色を揃えると消滅する。普通にダメージを与えて倒すことも出来る。 2005年 『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(ニンテンドーDS) 『DSトレーニング』自体はマリオとは無関係なゲームだが、『Dr.マリオ』のルールを踏襲した「細菌撲滅」という名のサブゲームが登場する。BGMもドクターマリオのBGMをオルゴールにしたもので日替わり交互でFEVER・CHILLが流れる。タッチペンで操作するため、落下中のカプセルはすべて移動できる仕様となっている。 2008年 『大乱闘スマッシュブラザーズX』(Wii) プレイヤーとしての登場はなかったが、音楽に前作『DX』にあった『Dr.マリオ』の曲があり、新たに『Chill』のBGMのアレンジも登場している。シールに『NINTENDOパズルコレクション』版の『Dr.マリオ』「ウイルス・青」「ウイルス・赤」「ウイルス・黄」「カプセル」がある。 『東北大学加齢医学研究所川島隆太教授監修 ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』(ニンテンドーDSiウェア) 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』と同じく「細菌撲滅」が収録されている。文系編・理系編の両方に収録。ウイルスが『Dr.マリオ』の絵に近くなり途中保存ができるようになった。
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