関ヶ原の戦いで東軍に属した
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:26 UTC 版)
「功名が辻 (NHK大河ドラマ)」の記事における「関ヶ原の戦いで東軍に属した」の解説
黒田官兵衛(くろだ かんべえ) (黒田官兵衛 → 黒田如水) 演:斎藤洋介 秀吉の家臣。号は如水(じょすい)。半兵衛亡き後は秀吉の軍師として助言した。荒木村重の説得に向かったまま一向に帰還しなかった際、信長の命で人質の官兵衛の子が殺されかけたが、千代に託されて難を逃れ一豊・千代に深く感謝している。ただし晩年はその軍才を秀吉から警戒されていた。家康からも九州の雄として警戒されており、対面の折は人を食った態度を見せて家康を苦り切らせていた。 黒田長政(くろだ ながまさ) (松寿丸 → 黒田長政) 演:田宮英晃(少年期:高木優希) 官兵衛の嫡男。幼名は松寿丸(しょうじゅまる)。父謀反の容疑を抱いた信長に殺害命令が下されたが千代が匿った為、難を逃れる。 加藤清正(かとう きよまさ) 演:金児憲史 秀吉の家臣。 福島正則(ふくしま まさのり) 演:嵐広也 秀吉の家臣。石田三成と折り合いが悪く、秀吉没後に反三成派の武将と共に三成の屋敷を襲撃する。関ヶ原の戦いでは東軍に属して活躍したが、淀には冷たい態度を取られる。 加藤嘉明(かとう よしあき) 演:佐藤拓之 池田輝政(いけだ てるまさ) 小山評定に参加した武将の一人。 有馬豊氏(ありま とようじ) 小山評定に参加した武将の一人。 田中吉政(たなか よしまさ) 演:金田賢一 石田三成とは幼馴染で、関ヶ原の戦いの後、隠れ潜んでいた三成を発見し護送した。 平野長泰(ひらの ながやす) 演:白川裕二郎
※この「関ヶ原の戦いで東軍に属した」の解説は、「功名が辻 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「関ヶ原の戦いで東軍に属した」を含む「功名が辻 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「功名が辻 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
- 関ヶ原の戦いで東軍に属したのページへのリンク