鈴木芙蓉とは? わかりやすく解説

鈴木芙蓉

読み方すずき ふよう

江戸後期画家信濃生。名は雍、字は文煕、通称新兵衛別号に老。画を宋紫石学び阿波国蜂須賀侯に画師として仕える。また詩文にも長じ皆川淇園亀田鵬斎大田蜀山人など多く詩人交流があった。文化13年1816)歿、68才。

鈴木芙蓉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 01:28 UTC 版)

鈴木 芙蓉(すずき ふよう、宝暦2年(1752年) - 文化13年5月27日1816年6月22日))は、江戸時代中期後期の日本の文人画家。江戸南画様式の確立に影響を与えた。


  1. ^ 『週刊朝日百科 世界の文学86 芭蕉、蕪村一茶ほか』 朝日新聞社、2001年3月18日、p.169。


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