金銅五鈷鈴とは? わかりやすく解説

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金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 44
枝番 00
指定年月日 1949.02.18(昭和24.02.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

金銅五鈷鈴〈/(多度神宮寺阯出土)〉

主名称: 金銅五鈷鈴〈/(多度神宮寺出土)〉
指定番号 148
枝番 00
指定年月日 1939.05.27(昭和14.05.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

金銅五鈷鈴〈/(伝空海将来)〉

主名称: 金銅五鈷鈴〈/(伝空海将来)〉
指定番号 412
枝番 00
指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分
年代
検索年代
解説文: 唐の作品

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 884
枝番 00
指定年月日 1959.06.27(昭和34.06.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 南北朝
年代
検索年代
解説文: 南北朝時代作品

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 2072
枝番 00
指定年月日 1961.02.17(昭和36.02.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 2076
枝番 00
指定年月日 1961.02.17(昭和36.02.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 2144
枝番 00
指定年月日 1963.07.01(昭和38.07.01)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 2359
枝番 00
指定年月日 1973.06.06(昭和48.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  鋳銅鍍金撫肩の鈴身の四周三鈷杵宝珠蓮華羯磨を鋳出した五鈷鈴である。優美な形姿典型的な平安時代末期五鈷鈴であることを示している。
 三味耶形に装飾している類例のまれな五鈷鈴である。

金銅五鈷鈴

主名称: 金銅五鈷鈴
指定番号 2489
枝番 00
指定年月日 1983.06.06(昭和58.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1口
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  五鈷鈴密教修法用いる鈴であり、本品は鈴身の四方金剛杵こんごうしよ】・宝珠【ほうじゆ】・蓮華【れんげしよ】・羯磨【かつま】の三昧耶形【さまやぎよう】(仏菩薩象徴的に表現したもの)を鋳出し、鈴そのもの大日如来擬えた、いわゆる三昧耶鈴である。把を飾る八葉蓮弁帯の蓮弁には照【て】り起【むく】りがあり、各々三個雲形をつけた脇鈷【わきこ】は張り強く、鈴身は撫肩でやや胴張りがあり裾に立上りをつけている。鋳技は優秀で各所平安時代古雅作風残しながらも、総体鎌倉時代作品通じ力強さあらわれた豪快な作品である。本品近年発見されたものであり、奈良県金峯山寺の金銅五鈷鈴(平安時代後期重文)、東京都護国寺の金銅五鈷鈴(平安時代後期重文と共に三昧耶鈴中の優品として注目される
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