都道府県による呼称の違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/17 13:33 UTC 版)
「職業能力開発校」の記事における「都道府県による呼称の違い」の解説
都道府県立の職業能力開発校は166校あるが、以下のようにさまざまな名称が使われている。 以下の分類は校名別による。 専門校 - 最も多い名称であるが、「専門校」を規定する法令はない。技術専門校 - 省略表現として、「技専」「高技専」「高等技専」などの呼称もある。技術専門校(秋田県、長野県、静岡県(愛称: テクノカレッジ)) 産業技術専門校(栃木県(愛称: 産業技術大学校)、群馬県、石川県、愛媛県、宮崎県) 高等技術専門校(青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、山梨県、岐阜県、愛知県、滋賀県(愛称: テクノカレッジ)、京都府、奈良県、鳥取県、岡山県、広島県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県) 高等職業技術専門校(大阪府) 職業能力開発専門校(山形県) センター職業能力開発センター(岩手県、山形県、栃木県、埼玉県、東京都) キャリアアップセンター(千葉県) 竹工芸・訓練支援センター(大分県) 労政・女性就業センター(沖縄県) 学院技術専門学院技術専門学院(富山県) 産業技術専門学院(茨城県、福井県、和歌山県) 高等技術専門学院(北海道、兵庫県(愛称: 技術大学校)) 工科学院(青森県) 佐賀県立産業技術学院(佐賀県) スクールテクノスクール(新潟県、徳島県) 木工芸術スクール(岐阜県) 技術学校高等技術学校(三重県、香川県、高知県) 高等産業技術学校(山口県) 技術校職業技術校総合職業技術校(神奈川県(愛称: かなテクカレッジ)) 高等職業技術校(神奈川県) 高等技術校(島根県(愛称: テクノスクール)) 「職業訓練校」または「職業能力開発校」を正式校名とする施設職業訓練校(静岡県) 職業能力開発校(福島県、岐阜県、沖縄県)
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