都史資料集成
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『東京市史稿』市街篇の後を継ぐ、東京の近代史に関する資料集である。編年体の形式をとる東京市史稿とは異なり、対象年代ごとに特有の主題に即して資料を配列したテーマ別資料集の形となっている。1996年(平成8年)から編纂を開始し、三多摩地区の東京府編入以後の1894年(明治27年)から1945年(昭和20年)までを対象とする第1期全12巻を1998年から2012年に刊行した。1943年(昭和18年)の都制施行から昭和30年代までを対象とした第2期の刊行を2013年より行っている。
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都史資料集成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 14:56 UTC 版)
『東京市史稿』市街編が中断した後に、事業を継承して刊行されている。時代に沿ったテーマを設定し、テーマ別の史料集としている。 第1期(明治27年から昭和20年まで):「日清戦争と東京」「震災復興期の東京」など本編12巻(14冊)。 第2期(昭和18年から昭和30年代まで):「東京都制の成立」「オリンピックと東京」など本編5巻、図録2冊を刊行済(2021年3月現在)。残り3巻を刊行予定。
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