都史資料集成とは? わかりやすく解説

都史資料集成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 14:07 UTC 版)

東京都公文書館」の記事における「都史資料集成」の解説

東京市史稿市街篇の後を継ぐ東京近代史に関する資料集である。編年体形式をとる東京市史稿とは異なり対象年代ごとに特有の主題即して資料配列したテーマ別資料集の形となっている。1996年平成8年)から編纂開始し三多摩地区東京府編入以後1894年明治27年)から1945年昭和20年)までを対象とする第1期12巻1998年から2012年刊行した1943年昭和18年)の都制施行から昭和30年代までを対象とした第2期刊行2013年より行っている。

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都史資料集成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 14:56 UTC 版)

東京市史稿」の記事における「都史資料集成」の解説

東京市史稿市街編が中断した後に、事業継承して刊行されている。時代沿ったテーマ設定しテーマ別史料集としている。 第1期明治27年から昭和20年まで):「日清戦争東京」「震災復興期の東京」など本編12巻14冊)。 第2期昭和18年から昭和30年代まで):「東京都制成立」「オリンピック東京」など本編5巻図録2冊を刊行済(2021年3月現在)。残り3巻刊行予定

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