過去行われた募金企画
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「24時間テレビ エロは地球を救う」の記事における「過去行われた募金企画」の解説
いずれもパラダイステレビが主催していた頃に行われた企画である。 銀行振り込みでの直接募金 24時間テレビ専用の銀行口座が開設され、金融機関での振込による募金を受け付けていた(振込手数料は寄付者の負担になる)。 イベント会場での直接募金 パラダイステレビ時代は、イベント会場にて募金だけの受け付けも行っていた。おっぱい募金への参加をせず、単純に募金を行ったり、グッズを購入することが可能であった。(2013年まで。2014年以降、募金だけの受付は行われていない。) 特設募金箱への直接募金 パラダイステレビの新宿本社近くである歌舞伎町や新宿二丁目の飲食店や風俗店、また総合風俗案内所である「CLUB MAN-ZOKU」の店内に募金箱を設置し、寄付を募っていた。 ダイヤルQ2による募金 番組がダイヤルQ2による自動音声サービスを設置、この電話番号に電話をかけることにより、サービス情報料金が寄付となる。災害募金サービスと基本的な考え方は同じである。サービス情報料金は、NTT東日本・西日本の電話料金に合算され、後日回収する仕組みを取る。 「玉もみ募金」 おっぱい募金の女性版として、男性の局部に触れることが出来る「玉もみ募金」が、第3回(2005年) から第5回(2007年)に開催された。会場では若手アダルト男優が募金担当となり、寄付金は1円以上・時間は無制限・男女性別問わず参加可能など、参加のハードルは低めに設定された。しかし、第3回の参加者はスタッフ曰く「触れるまでもない」、第4回は参加者が2名・第5回も参加者少数で、あえなく企画は打ち切りとなった。 「おしり募金」 基本的な形式は「おっぱい募金」と同様で、チャリティー募金を行った参加者は、アダルト女優のおしりを揉む事ができる。 「手コキ神社」 第1回(2003年から)から始まった企画。チャリティー募金への寄付を行った参加者は、アダルト女優から「手コキ」を受けることができた。制限時間は3分、1回の募金額はあくまでも任意ではあるが、主催者側は「出来れば1回につき3,000円以上の募金」をお願いしていた。番組第1回から行われた企画であり、多くの参加者が集まったが、様々な事情により、第5回(2007年)をもって終了となった。 性感エステ募金 女性限定。プロの手による性感エステを体験でき、その快感度に応じて寄付を募っていた。寄付金は「出来れば1円以上」と設定されていた。 その他、「女子アナと混浴募金」「おしっこビアガーデン」など多彩な募金活動を行ってきた。
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