過去編・現代編共通の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:20 UTC 版)
「ガーゴイルズ」の記事における「過去編・現代編共通の登場人物」の解説
キャサリン王女 声-幸田夏穂/ 英 - キャス・スーシー マルコム王子とエレナ王女の娘で元ワイバーン城の王女。 トム アンジェラ達の養父。少年であったころの過去編ではワイバーン城の人間達の中で隊長と共に唯一、ガーゴイル達を信用していた。ワイバーン城の落城後、ガーゴイルの卵を守るガーディアンとなる。その後、メイガスや王女と共にガーゴイルの卵を安息の地に運ぶ旅に出た。アバロン島に移住し王女と結婚後、アーチメイジの襲来に対抗するために時間を超え現代編のゴライアスを呼ぶためにマンハッタンに現れ親友のゴライアスと再会した。名前はアンジェラ役のブリジット・バーコが『続・蘭の女 官能のレッドシューズ』で演じたアレックスの彼氏と同じである。 メイガス 声 - ジェフ・ベネット 元はアーチメイジで弟子だった、王女の側近でハドソンらを1000年間彫像にした張本人。魔法を習っており老後は強力な魔法も使用可能となっていた。過去編で彫像にしてしまったガーゴイル達に償いをしたいといつも思っていたようである。最後は、3人の魔女との戦いで力を使い果たして死亡してしまう。 アーサー王 本名「アーサー・ペン・ドラゴン」エリサが覚醒させる役割を担っていた勇者の1人。アバロン島の宮殿で眠りについていたが、アーチメイジ襲来に対抗するために目覚めさせることになり、エリサの囁きよって覚醒する。史上最強の剣士で戦闘能力は高くアバロンではマクベスと一騎討ちとなり素手でレーザーガンを持ったマクベス相手に見事に勝利した。後に船で旅立ち、マンハッタンで間違って呼び出したグリフと共にモードレットに会うため再び旅に出た。
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