マルコム王子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:20 UTC 版)
ワイバー城の王子で当時の城主を務めており994年には王に就任していたキャサリ王女の父親。初期の王女と違い寛大な性格でガーゴイル達にも優しく特にハドソンとは長い付き合いで信頼している。アーチメイジの毒矢攻撃により瀕死の状態に陥るが、ハドソン、ゴライアス、デモーナと解毒剤を作ったメイガスにより助けられる。ゴライアスはこの王子の結婚式を見てデモーナのプロポーズを受ける決意をしている。エレナ王女の死後も王女のことを想い続け新しい妻を得ることはなかった。994年の過去編では既に故人となっている。
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