エレナ王女
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:20 UTC 版)
ワイバーン城に嫁いできた王女でキャサリン王女の母親。マルコム王子との婚礼のためにワイバーン城に来る途中、山賊の襲撃により剣で殺されそういなるが、デモーナにより過去に新婚旅行に連れて来られたザナトスにより助けられる。しかし、ザナトス本人も背後から現れた別の山賊の攻撃を受けたが直後に妻のフォックスに助けられている。律儀にザナトスらにより助けられたことをマルコムに報告した。その後、マルコムと無事結婚式を挙げる。デモーナはこのエレナ王女の結婚式を見てゴライアスへのプロポーズを決意し無事2人だけの結婚式を挙げている。その後、キャサリン王女を産むが産んだ後の体調が戻らずに死亡。そのためキャサリン王女が8歳のときには既に故人である。
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