エレナ・ムーロア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 06:38 UTC 版)
「ゾイドリバースセンチュリー」の記事における「エレナ・ムーロア」の解説
ニカイドス島での戦いで、父ゼネバスと共にガイロス帝国によって暗黒大陸へ連れ去られていた旧ゼネバス帝国皇女。その後の詳しい経緯は不明であるが、 チェピンでの戦いの最中、ログ大佐に保護され故郷の中央大陸へと帰還を果たす。父と違って温和な性格で、父のライバルであったヘリック大統領の意思を理解、尊重しており、自らガイロス帝国との和平仲介役を買って出るが、それを快く思わない帝国軍部強硬派にヘリックともども命を狙われる事になり、帝国からは切り捨てられた。後の二代目共和国大統領ルイーズ・エレナ・キャムフォードその人である。
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