螺旋階段時代(2015年頃~2019年頃)
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「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の記事における「螺旋階段時代(2015年頃~2019年頃)」の解説
2015年の途中からは、螺旋階段を舞台に、芸能人たちが個人クイズ戦に挑む形式がスタートし、「プレッシャーSTUDY」の放送回数も減少傾向に。上位3人のうち、くじで引かれた席番号の人と下位の人が戦う「下克上チャンス」や一定問題終了時点で下位の何人かが落第していくなどの見所があり、最終的に階段の一番上にいる人が優勝というルールである。主に10人~15人で対戦(スペシャル放送の際は、多くなることもある)。 2016年7月4日放送の3時間SPで年度(4月~3月)を通し、常連メンバーによるペナントレースが実施されるのが発表された。正解率ポイントと順位ポイントを基に、得点が順位付けされる。また、この2016年度ペナントレースで、ロザン宇治原史規が、メイプル超合金カズレーザーに負けたら「引退する」と宣言し、反響を呼んだ(結果は、宇治原が勝利)。これ以降、番組は、宇治原とカズレーザーの戦いを番組の見所としている。 この企画からもプレッシャーSTUDY同様、多くのインテリ達が輩出され、初登場ながら優勝を遂げ、インテリ芸人としての地位をこの番組で確立したカズレーザー(メイプル超合金)などがいる。 2019年以降は、後述の「助けマス」などがメインとなるも、不定期に行われている。2021年2月22日放送で久々に螺旋階段形式の「出世クイズ 目指せ社長さま!!」として行われた。ただし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により実際の螺旋階段に解答者はおらず、全員グリーンバックのスクリーンがある別スタジオに距離を取った上で解答者席が設けられ、クロマキー合成とCGにより昇降段の演出がされた。
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