萬津総合病院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 23:00 UTC 版)
「アンサングシンデレラ」の記事における「萬津総合病院」の解説
葵みどり(あおい みどり) 演 - 石原さとみ(幼少期:堰沢結愛) 薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は8年目。 薬に対しては人一倍の信念を持っていて、常に一人でも多くの患者を救いたいという思いでいるが、それが故に患者に深入りする傾向がある。過去に白血病で妹を亡くした際に、薬剤師に助けられたのをきっかけにこの道を進む。 相原くるみ(あいはら くるみ) 演 - 西野七瀬 薬剤部の新人薬剤師。 元々薬剤師になりたかった訳ではないが、ある理由で薬剤師になる。しかし、患者や医師と対峙しながらも懸命に向き合おうとするみどりの姿を見ていくうちに、少しずつ薬剤師という仕事に対する気持ちに変化が起こる。 刈谷奈緒子(かりや なおこ) 演 - 桜井ユキ 薬剤部主任。部で唯一のがん薬物療法認定薬剤師。 余計な口を挟まずに淡々と仕事をこなす調剤のベテラン。超合理主義。患者一人一人に向き合うというよりは「多くの患者」のために働いている。元々は街の大手調剤薬局に副店長として勤めていたが、大量の薬を不必要な患者に処方するやり方に疑問を持ち辞める。 羽倉龍之介(はくら りゅうのすけ) 演 - 井之脇海(幼少期:岩田琉生) 薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は3年目。 薬剤部のムードメーカー。医学部の受験に失敗して、薬剤師の道に進む。 工藤虹子(くどう にじこ) 演 - 金澤美穂 薬剤部の薬剤師で薬剤師歴は4年目。監査担当。 病院内で広まっている噂話などを話すのが好き。 販田聡子(はんだ さとこ) 演 - 真矢ミキ 薬剤部部長。 薬剤部の薬剤師たちには常に気を遣っているが、優しさだけでは無く、保身のことも考えており、したたかさも併せ持つ。「分かる〜」が口癖。 七尾拓(ななお たく) 演 - 池田鉄洋 薬剤部副部長で治験管理担当。みどりの良い所を全く持って評価しておらず、むしろ薬剤師に相応しく無いと思っている。 薬剤部の中でも独特の不気味さを漂わせている。 荒神寛治(あらがみ かんじ) 演 - でんでん 薬剤の情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室の責任者。 一見飄々としているが、どんな患者であっても説き伏せてしまう不思議な力を持っている。 瀬野章吾(せの しょうご) 演 - 田中圭 薬剤部副部長。部で唯一の救急認定薬剤師。 一見すると無愛想に見えがちだが、みどりと同様薬剤師という仕事に誇りを持っている。同じ副部長の七尾とは犬猿の仲。突然病院内で吐血して倒れ、末期の非小細胞肺癌と診断された。 豊中瑠衣(とよなか るい) 演 - 臼田あさ美 救急センター医師。 久保山竜也(くぼやま たつや) 演 - 六角慎司 小児科医。
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