しょうご

デジタル大辞泉

しょう‐ご〔セウ‐〕【小語】

読み方：しょうご

［名］(スル)

１ 短い話をすること。また、その言葉。寸話。

２ 小さい声で話すこと。

「忽ち口を乙が耳に寄せて低声—す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉

しょう‐ご〔シヤウ‐〕【正午】

読み方：しょうご

昼の12時。この時刻に太陽が子午線を通過する。

しょう‐ご〔セウ‐〕【笑語】

読み方：しょうご

［名］(スル)

１ 笑いながら話をすること。笑言。

２ わらいばなし。笑話。

しょう‐ご【証悟】

読み方：しょうご

仏語。悟りを開くこと。

しょう‐こ〔シヤウ‐〕【^×鉦鼓】

読み方：しょうこ

１ 《「しょうご」とも》雅楽に用いる打楽器の一。青銅または黄銅製の皿形のもので、釣り枠につるして凹面を2本の桴(ばち)で打つ。大(おお)鉦鼓・釣(つり)鉦鼓・荷(にない)鉦鼓の3種があり、普通には釣鉦鼓をさす。

２ 仏家で、勤行(ごんぎょう)のときなどにたたく円形青銅製のかね。

３ 軍中で合図などに用いた、たたきがねと太鼓。

名字辞典

庄後

名字	読み方
庄後	しょうご

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

昌子

姓	読み方
昌子	しょうご

庄子

姓	読み方
庄子	しょうご

庄後

姓	読み方
庄後	しょうご

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しょうご

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 09:24 UTC 版)

同音異義語

しょうご

• 【小語】寸話。
• 【湘語】中国語の方言。
• 【笑語】笑言。
• 【正午】昼十二時。
• 【証悟】悟りを開くこと。
• 【鉦鼓】雅楽で使用する打楽器。