十二時

デジタル大辞泉

じゅうに‐とき〔ジフニ‐〕【十二時】

読み方：じゅうにとき

一昼夜。今の2時間を一時(いっとき)として、卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)の昼の六時に、酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)・子(ね)・丑(うし)・寅(とら)の夜の六時を加えたもの。じゅうにじ。

短編小説作品名辞典

十二時

作者乃南アサ

収載図書二十四時間
出版社新潮社
刊行年月2004.9

収載図書二十四時間
出版社新潮社
刊行年月2007.4
シリーズ名新潮文庫

隠語大辞典

十二時

読み方：じゅうにじ

1. 火鉢ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・三重県〕

分類 三重県

十二時

読み方：じゅうにじ

1. 長短相重なる意、説明に及ばず。

分類 花柳界

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十二時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/07/02 10:15 UTC 版)

十二時（じゅうにじ）

• 十二時辰 - 1日を12に分ける時法
• 1日・1日中。現在の「24時間」に当たる表現。
• 12時（昼の12時）
• 0時（夜の12時）

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「十二時」の例文・使い方・用例・文例

• 昼食は、テクニカルグループも交えて、十二時からです。
• 十二時間の旅行は私をへとへとにした。
• 十二時までに帰ってくるのですよ。
• 私たちは十二時前にチェックインしないといけない。
• 時計は今十二時打つところだ
• 僕は九時から十二時まで授業がある
• 十二時打ってからようやく着いた
• なんでもその時が十二時過ぎであったようにぼんやり覚えている
• 東京に（上野に）着したのは十二時過ぎだった
• 時は十二時に近い（なんなんとす）
• 内へ帰ったのは十二時だった
• 昼飯は十二時
• もう十二時打ったか
• 今十二時打つ処だ
• 十二時五分前
• 十二時十五分
• 腹時計はもう十二時だ
• 早や十二時だ
• 一週十二時間に減らして下さい