草軽電気鉄道モハ100形電車とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 草軽電気鉄道モハ100形電車の意味・解説 

草軽電気鉄道モハ100形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 04:11 UTC 版)

草軽電気鉄道モハ100形電車(くさかるでんきてつどうモハ100がたでんしゃ)は、かつて長野県新軽井沢駅群馬県草津温泉駅を結んでいた鉄道路線軽便鉄道)の草軽電気鉄道で使用されていた電車。廃車後は全車とも新潟県栃尾鉄道(→栃尾電鉄→越後交通栃尾線へ譲渡された[1][2][3][4]


注釈

  1. ^ 2017年時点の日本全国の保存鉄道車両を記載した書籍「保存車大全コンプリート」(笹田昌宏、2017)にはサハ306についての記述が存在しない[10]

出典

  1. ^ a b c 草軽電鉄Web博物館”. 草軽交通. 2021年1月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 軽井沢と草津を結んでいたミニ高原列車~草軽電鉄跡を訪ねる 第1回 草軽電鉄の歴史と全車輌”. 歴史群像 Presents 学研 デジタル歴史館. 2021年1月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e 軽井沢町 (2010-10-1). モハ100型 電動客車. “シリーズ なつかしの鉄道 草軽電鉄”. 広報かるいざわ (No.579). https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000085/simple/579n.pdf 2021年1月26日閲覧。. 
  4. ^ a b c 宮松丈夫 (1962-4-1). くさかるでんてつ. “特集 軽便礼讃”. 鉄道ファン 2 (4): 14-16. 
  5. ^ a b c 越後交通栃尾線サハ306”. 産業技術史資料情報センター. 2021年1月26日閲覧。
  6. ^ a b c 寺田祐一 2005, p. 63.
  7. ^ 朝日新聞社「日本の地下鉄・私鉄電車車両諸元表(1965年3月調べ)」『世界の鉄道' 66』1965年9月30日、168-169頁。 
  8. ^ a b c d e f 寺田祐一 2005, p. 61.
  9. ^ a b c 鉄道ピクトリアル 1969, p. 44.
  10. ^ 笹田昌宏『保存車大全コンプリート』イカロス出版、2017年6月22日。ISBN 978-4802203845 
  11. ^ a b c d 鉄道ピクトリアル 1969, p. 49.
  12. ^ 鉄道ピクトリアル 1969, p. 45.
  13. ^ a b c 鉄道ピクトリアル 1969, p. 46.
  14. ^ a b c 瀬古龍雄 1973, p. 59.
  15. ^ 寺田祐一 2005, p. 60.
  16. ^ 寺田祐一 2005, p. 62.
  17. ^ 鉄道ピクトリアル 1969, p. 43.


「草軽電気鉄道モハ100形電車」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  草軽電気鉄道モハ100形電車のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「草軽電気鉄道モハ100形電車」の関連用語

草軽電気鉄道モハ100形電車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



草軽電気鉄道モハ100形電車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの草軽電気鉄道モハ100形電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS