結城 モイラ

芸名 | 結城 モイラ |
芸名フリガナ | ゆうき もいら |
性別 | 女性 |
プロフィール | 占い研究家、エッセイスト、童話作家。ロシア人を祖父に持つクォーター。12歳の時、ロシア人の祖父より西洋手相術、占星術を学んだのがきっかけで、占いに興味を持ち、研究を始める。占星術、西洋手相学、白魔術、タロット占いなど、幅広い学識を駆使した占い、執筆には定評がある。童話や絵本、エッセイの制作にも力を入れており、テレビやラジオ出演など多岐に渡って活躍。気さくでチャーミングな人柄は親しみ深く、子供から大人まで幅広いファンを持つ。なお、結城モイラの名付け親は作家・遠藤周作氏。モイラはギリシャ神話の運命の女神。ヘブライ語で聖母マリアと「アダムとイブ」のイブの意味がある。 |
代表作品1 | 雑誌『Chakra』 |
代表作品2 | 雑誌『女性自身』 |
職種 | 文化人 |
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結城モイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/02 15:01 UTC 版)
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結城 モイラ(ゆうき モイラ 5月22日[1] - )は、日本の占い研究家。東京都中野区出身[1]。白百合女子大学国文学科卒業[1]。身長161cm(1982年当時)[1]。
経歴
祖父がロシア人。12歳の頃からその祖父より西洋手相術・占星術の手ほどきを受け[1]、その後タロット、お呪い(おまじない)、パワーストーンなどの占いにも手を広げる。またジュエリー・アートフラワーのプロデュース、メイクアーチスト、童話作家、エッセイストと幅広く活躍する。文化放送「吉田照美のてるてるワイド」内で一コーナー「青春白書」を担当、その他「3時にあいましょう」、「モーニングジャンボ奥さま8時半です」(以上TBS)、「リビング11」(フジテレビ)にも出演していた[1]。
芸名はギリシア神話の運命の女神モイラから付けられた。名付け親は作家遠藤周作である。
趣味はジャズを聴くことと歌うこと、宝塚歌劇観劇(1982年当時公表していたプロフィールによる)[1]。弟がいる[1]。
長らく東京の自宅と北海道ニセコ町の別荘の二拠点生活を営んでおり、FMニセコ放送でラジオ番組を持っていたこともある。2010年代以降、完全にニセコ町に移住している。
著書
- 結城モイラの願いがかなうおまじない (2013年、小学館) ISBN 4092205821
- 結城モイラのドキドキ心理テスト (2014年、小学館) ISBN 409220583X
- 監修『チャーミーぷっぷ ダビデにお願い!』(高瀬直子著、小学館の学年別学習雑誌1990年の小学4年生のまんが)ISBN 978-4091043153
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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