第35回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:30 UTC 版)
「SASUKEの大会結果一覧」の記事における「第35回大会」の解説
SASUKE2018 春 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3) 今大会から海外フォーマットに合わせ「SASUKE NINJA WARRIOR」と名乗るようになった。 1stでは、ターザンロープとランバージャッククライムが撤去され、そり立つ壁が最終エリアとなりコースが短縮されたことにより1stが2ndのエリアを下回るのが初めてとなり、制限時間も123秒から85秒と大幅に減らされ、よりスピードが重視されるようになった。新エリアのドラゴングライダーでのリタイアが多発し、クリアしたのはわずか11人という結果になった。そのうち1stクリア者は8人で全て過去の1stクリア経験者となった。また、髙橋賢次が今大会をもって引退を表明。ドラゴングライダーでリタイアとなった。 3rdには5人が進出。今大会より、それまで直接移動だったウルトラクレイジークリフハンガーとバーティカルリミットの間にブレイクゾーンが設けられた。ウルトラクレイジークリフハンガーには4人が挑戦し、3人クリアと初めて複数の突破者が出た。森本裕介がリニューアル後初のファイナリストとなる。 今大会以降、第28回大会から一時的に復活していた現地観戦ゲスト芸能人席が再度廃止された。この回からは、服部潤がナレーションを高川と分担する形で務めるようになる。基本的には、第37回大会終了時点では、服部が1st開始から終了までの競技のナレーションを担当し、2nd以降の競技のナレーションを高川が担当する形式となっている(ただし、第35回と第37回では服部もごく一部のパートではあるものの3rdの競技のナレーションを担当した)。 今大会をもって駒田健吾が実況を降板。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 杉山真也(70番まで)駒田健吾(71番以降) 8名 85秒 佐藤惇 20.39秒 9.12秒 2nd 駒田健吾 5名 110秒 ドリュー・ドレッシェル 23.72秒 15.47秒 3rd 駒田健吾 1名 FINAL 駒田健吾 0名 45秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 森本裕介 FINAL 綱登り 残り約4m 99 川口朋広 3rd バーティカルリミット 1→2本目 98 ドリュー・ドレッシェル 3rd バーティカルリミット 1本目終盤 97 佐藤惇 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1→2本目 60 日置将士 3rd プラネットブリッジ 1→2個目 96 樽美酒研二 2nd ウォールリフティング 1枚目 92 長崎峻侑 2nd スパイダードロップ 89 山本桂太朗 2nd スパイダードロップ
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