天然芝グラウンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/08 23:59 UTC 版)
当公園のメインフィールド。Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府の練習場のほか、Jユースカップや山梨県社会人リーグなどでも使用される。観客収容は芝生席500名。照明設備がないため夜間の使用ができない。 運用開始当初は、新種の芝を使用したピッチが使用による損傷から回復せず、開放が中止されるという問題も起こった。また、オーバーシードを行わなかったため、冬季は芝が枯れ天然芝ピッチが使用できない事態に陥っていた。対策として2009年から夏芝を新種の芝からティフトン芝に入れ替え、オーバーシードも行うようになり、1年中ピッチの緑が保たれるようになった。
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天然芝グラウンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 02:26 UTC 版)
メイングラウンド 68m×105m1面(少年サッカー50m×80mの場合は2面) 3000人収容(うちメインスタンド座席643席)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するFC町田ゼルビア、京都サンガF.C.、セレッソ大阪などがキャンプ地やトレーニングなどで利用した実績を有する。 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(第35回大会など)や関西サッカーリーグなどの開催実績も有する。 日本クラブユースサッカー選手権大会関西地区予選や、高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会関西地区予選や、兵庫クラブユースU-15サッカー選手権や、兵庫県クラブユースU-14新人戦に使われる。 サブグラウンド 68m×105m1面(少年サッカー50m×80mの場合は2面) 2500人収容(芝生席)主に兵庫県、関西レベルのクラブユースの試合に使用される。
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