第2弾ストーリー
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「神羅万象チョコ 神獄の章」の記事における「第2弾ストーリー」の解説
神形態=鬼吼神マキシウスとしての力を解放し、四羅震将を討伐したマキシだったが、味方となった彼らから得た情報――神獄の箱の封印を解き、羅震鬼たちを世に放ったのは、マキシの旧友である「無頼神ゼロニクス」だという。その衝撃の事実を前に戸惑ってしまう。しかしそれも束の間、突如として飛来した“2人の天使”によってメリルが連れさられ、魂を分け与えた彼女が近くにいなければ、本来の力を発揮出来ないマキシは神としての力を封じられてしまい、後を追う彼の行く手を遮る4人の羅震鬼の猛襲にも劣勢を強いられることに。果たしてその時、「神獄の小瓶」へと封じられていた四羅震将がマキシへと加勢。新たに手に入れた“4形態”の力によって、場を切り抜けたマキシだったものの、メリルは既に連れ去られた後だった。 その頃、700万年前に神々によって迫害・封印された羅震鬼たちを、神獄の箱から解放し、彼らを新世界へと導く先導者となる役目を背負ったゼロニクスは、友であるマキシの一件への介入に頭を悩ませていたが、部下である2人の天使が連れて来たメリルからその成り行き――調和神バランシールからマキシに課された使命を知ることとなる。しかしそれでも己が“正義”を貫くべく、やがて彼は自らマキシの前へと姿を現し、メリルの解放と共に、自分達の側について、道を共にするのか、それともこのまま天界に戻るのかを迫り、場を立ち去る。 選択の猶予を与えられたマキシは、友と使命、そしてそれぞれの正義の間で思い悩み、やがて、ひとつの結論を出す。
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第2弾ストーリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 07:52 UTC 版)
「神羅万象チョコ 一鬼火勢の章」の記事における「第2弾ストーリー」の解説
武神真幻が鬼龍統一を果たし鬼龍王となった日、武神家と龍上家ではささやかな宴が行われていた。その宴に突如来客が訪れる。それは魔人の国天魔からの使者であり、その中には最強の騎士団といわれる円卓騎士のメンバーが3人もいた。彼らは天魔王アーサーから同盟申し入れの書状を渡すが、その内容は同盟とは名ばかりの降伏勧告であった。これに腹を立てた龍上四天王は円卓騎士に襲いかかり、なし崩れ的に鬼龍と天魔の戦いが始まる。数で勝る鬼龍は先の戦いの傷がまだ癒えておらず、劣勢を強いられるが、助太刀として現れた黒閃龍雷我の力を借り、何とか天魔軍を退却させることに成功した。その後、鬼龍と天魔の小規模な戦いが続く小康状態が続いた。そんな中、天魔と敵対関係にある獣人の国獅童から対等条件の同盟を持ちかけられ、真幻もこれを受けた。さらに戦乱を長引かせることを目的とする鋼人の国鉄機は天魔と同盟を結ぶ。鉄機の目的を知った鬼龍は獅童と協力して鉄機を攻め落とすことにする。鬼龍にスパイに来ていた鋼人の少女トルマリンの協力を得て風林火山と獅童三獣将は鉄機への潜入に成功。侵入者発覚による混乱と天魔からの援軍による混戦状態となる中、火牙刀達は鉄機王ジルコニアを倒し、鉄機を降伏させた。
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