第六章「永遠に青き海」
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「FOREVER BLUE 海の呼び声」の記事における「第六章「永遠に青き海」」の解説
3つのペンダントはぴたりとはまった。笛には音孔があったが、ハヤコは無関係な孔があり、音孔と無関係な孔を合わせたら地図になることを解明した。しかし、その地図は投影法が不明であった。主人公は、ヴァルカ城の地図と対応していると気づいた。地図はザッハーブ海域のロング・クラックと呼ばれる亀裂を示していた。亀裂をたどると、巨大なテラス状の地形があり、そこには岩で塞がれた通路があった。爆薬を設置し、岩を除去した。翌朝、主人公は胸騒ぎを感じ、早朝からテラス状の地形のところへ行くと、多くのクジラやイルカが集まっていた。通路をたどると、ネフィリムの石窟と呼ばれる巨大な遺跡があった。石窟の入り口に近づくと、強い水流で中に飲み込まれた。内部には巨大な扉があり、そこで竜の笛を使った後、ハヤコに解読を依頼した。ところが、ハヤコは行方不明になっており、主人公とオセアンヌは内部を捜索した。ネフティスの祭壇に向かい、竜の笛を使い、水流に変化があったかをG.G.に聞いたが、G.G.も行方不明になっていた。水流には変化があり、今度はオシリスの祭壇で竜の笛を使った。すると、オセアンヌは変化した水流に巻き込まれ、その後行方不明となった。オセアンヌが流された方に向かうと、主人公も流され、ホルスの祭壇に一行が流されていた。ホルスの祭壇で竜の笛を使うと、水流はなくなり、一行は巨大な扉の方へ向かい、ハヤコに解読を依頼した。その後、ホルスの祭壇でマルチセンサーを使うと、ホルスの祭壇が動き、地下通路が出現した。地下通路を通ると、隣のイシスの祭壇に繋がっていた。通路を進み、また大きな扉を発見した。開けると、シャドウ・ピラー・ルームと呼ばれる巨大な空間につながっていた。上の方へ向かうと、天測廟に繋がっていたが、ミツクリザメが来た。ミツクリザメを駆除し、天測廟に向かうと、再びミツクリザメが現れた。今度は巨大なミツクリザメ、「オケアノン・アーマーン」もおり、さらに尾びれによってスイッチが操作され、天測廟は一行とミツクリザメのいる密室状態となってしまった。PULSARで沈静化しながら3つの神に竜の笛のパーツを1つずつ捧げる。すると、扉が開き、反対側のライト・ピラー・ルームから白い新種のクジラ、「シンギング・ドラゴン」がミツクリザメを追い出すように入ってきた。ライト・ピラー・ルームを探索したのち、天測廟中央のスイッチを操作し、天測廟の扉が開いた。中にはパシフィスの財宝があったが、すぐにシンギング・ドラゴンは遺跡の壁に体当たりを始める。10分間で崩壊するとハヤコは見ており、一行は急いで来た道を引き返そうとするが、水流に阻まれ、ライト・ピラー・ルームの巨大な扉に向かう。しかし、開かず慌てていたところ、無線から謎の声が聞こえた。「セトを探せ。」という声により、セトが描かれたところを探すとスイッチを発見。操作すると巨大な扉が開いた。巨大な扉は、最初に発見した扉であった。扉を開き、脱出したが、遺跡は崩落により入れなくなり、瓦礫の除去には大金がかかると言われる。そしてパシフィスの財宝は再び閉ざされた。 その後、RARダイバーズサービスの仕事をこなし、大金を貯め、パシフィスの財宝は再び確認された。
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