第二話の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 15:24 UTC 版)
「THE 裁判員 〜1つの真実、6つの答え〜」の記事における「第二話の登場人物」の解説
篠原 雄大(しのはら たけひろ) 被告人。エンターテイナーを自称する貿易会社日極貿易社長。銃などを密輸した罪で起訴される。 派手好きでフットワークが軽く、堅実な事業には飽きやすい。また、女好きで芸能人とのスキャンダルがある他、秋月や伊達上にもアプローチしていた。 家永 康(いえなが やすし) 裁判員。意識レベルが低下していたこともあり五條に憑依されるが、その後憑依されたまま意識を取り戻し意思の疎通が可能になる。 職業はコンビニのアルバイト。 郷原 庄三(ごうはら しょうぞう) 裁判員。事業で失敗し現在は無職の強面の男。何らかの理由で他の裁判員を抱き込み篠原を無罪にしようと持ちかけ、裁判を正しい判決に導こうとする家永(五條)を脅迫する。 ヤマヤマからつけられたあだ名は「だるまデブ」。 笹部 守(ささべ まもる) 裁判員。コーヒーショップ店長であり、本場の豆を使ったコーヒーの評判は高い。本人は温厚だが裁判には消極的。 梶倉 浩明(かじくら ひろあき) 裁判員。自らの発明品を販売する会社の社長。 三ツ橋 友紀(みつはし ゆき) 裁判員。独立を目指しているパティシエで、表参道に近々出店計画が持ち上がっている。怒りっぽい一方で頭の回転は速い。交際中の彼氏がいる。 池内 葉月(いけうち はづき) 裁判員。派遣のアルバイトをしており、仕事には無気力。製作者曰く登場人物の中で最もスタイルがいいとされる巨乳の美女。 呉 佐和子(くれ さわこ) 証人であり篠原の元妻。かつてはレースクイーンをしていた美女だったが(おまけモードの中で当時の姿を見ることができる)、篠原との結婚生活が原因でめっきり太ってしまい、夫婦仲も険悪になり離婚した。 立石 亜弓(たていし あゆみ) 篠原の恋人で女子高校生。原宿のカフェで知り合ったことがきっかけで交際している。普段は金髪縦ロールの派手な格好をしているが、裁判の際には篠原の命令で黒髪ストレートに制服姿で参加している。 後藤 広務(ごとう ひろむ) 検察側証人であり強面のヤクザ。密輸取引の事前の打ち合わせで、見張りを担当していた。犯人の顔は見ていないらしい。
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