竹書房の雑誌掲載作品とは? わかりやすく解説

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竹書房の雑誌掲載作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 12:33 UTC 版)

後藤羽矢子」の記事における「竹書房の雑誌掲載作品」の解説

本系列の単行本は非18禁指定作品として販売されている。 恋するイトコ! 竹書房BAMBOO COMICS NAMAIKI SELECT 1999年7月28日発行 ISBN 4-8124-5302-X 1998年 - 1999年竹書房NAMAIKIッ!』で10話連載された作品女子高生の音々子が、女癖の悪い従兄の厚史とさまざまな障害乗り越えて結ばれる、という内容作者これまで4話上の連続作品描いたことがなく、そのためペース配分苦労主人公2名をすぐHさせようとして担当編集者止められたというエピソードがある。なお、これ以降10話連載形態での作品発表されていない。ほか、同作以前発表され読み切り2編を収録フルーツMIX 竹書房BAMBOO COMICS NAMAIKI SELECT 2000年6月17日発行 ISBN 4-8124-5391-7 1999年 - 2000年竹書房NAMAIKIッ!』で連載され短編集基本的に1話完結で、主人公女性の名前果物入っている作品が多い(、なつめ、かりん、香)。ほか、同社他誌掲載読み切り収録ラブ2ポーション 竹書房BAMBOO COMICS NAMAIKI SELECT2001年5月27日発行 ISBN 4-8124-5506-5 2002年5月17日発行 ISBN 4-8124-5638-X 2000年 - 2002年竹書房NAMAIKIッ!』で連載されオムニバス連作集。 1巻にはインポテンツの仁名と、処女のひとみが主人公の「仁名&ひとみ」、駆け出し声優主人公の「Kiiko」、意地悪な妹に振り回される兄と、大人しい遠縁女性恋愛模様描いた天使魔女」を収録2巻にはカップル喫茶で働くことになった小説家志望女性主人公の「オールオーバー」、留学から帰ったものの太ってしまい、彼女の前に出られなくなってしまった男性主人公の「メタモルフォーゼ」、身近な男性対する愛を意識し始め女性主人公の「愛の名前」を収録。 これが『NAMAIKIッ!』での最後作品となった雑誌側は少し期間を置いてからの復帰考えていたが、作者が「どきどき姉弟ライフ」のヒット4コマ漫画家として認知され複数連載抱え多忙になっていったため、復帰タイミング失ってしまった、とのこと運命ユウウツ 竹書房BAMBOO COMICS RENPARA COLLECTION 2004年4月25日発行 ISBN 4-8124-5927-3 2002年 - 2003年ティーンズラブ雑誌恋愛天国』に掲載された7編を収録1話あたりのページ数が24 - 28ページと多いのが特徴台湾でも出版されている。

※この「竹書房の雑誌掲載作品」の解説は、「後藤羽矢子」の解説の一部です。
「竹書房の雑誌掲載作品」を含む「後藤羽矢子」の記事については、「後藤羽矢子」の概要を参照ください。

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