私鉄の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 01:54 UTC 版)
事業者により取扱が異なる。レジャー用の自転車が無料の場合も、競輪選手の競技用自転車は有料と無料とで対応が分かれる。以下例示。 JRグループに準じて、専用の袋に格納した場合に限り無料で持ち込める事業者 東急、小田急、東武、西武、江ノ電、つくばエクスプレス、近鉄、名鉄など。いずれも競輪用自転車について、ホームページへの明示はない。 京浜急行電鉄は、自社内は無料だが、相互直通先(泉岳寺以遠)では取扱が異なる。なお、東京都交通局、名古屋市交通局の地下鉄は、有料手回り品切符制度自体がなく、輪行袋に入れていれば持込可能。 上信電鉄・阪急電鉄は、JR同様、アマチュアの輪行は無料だが、競輪選手の輪行は有料となっている。 有料手回り品となる事業者 わたらせ渓谷鐵道は、1個につき270円。 伊予鉄道は、電車の場合、1個につき270円の手荷物料金が必要となる。バスの場合、乗車区間の小児運賃が必要となる。
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