石田町とは? わかりやすく解説

石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

所在 愛知県名古屋市瑞穂区


石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

所在 愛知県瀬戸市


石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

所在 愛知県愛西市


石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

所在 滋賀県長浜市


石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

所在 滋賀県守山市


石田町

読み方:イシダチョウ(ishidachou)

参照 壱岐市(長崎県)


石田町

読み方:イシダマチ(ishidamachi)

所在 福岡県北九州市小倉南区


石田町

読み方:イシダマチ(ishidamachi)

所在 宮崎県延岡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒467-0067  愛知県名古屋市瑞穂区石田町
〒489-0951  愛知県瀬戸市石田町
〒496-0938  愛知県愛西市石田町
〒526-0814  滋賀県長浜市石田町
〒524-0014  滋賀県守山市石田町
〒802-0838  福岡県北九州市小倉南区石田町
〒889-0501  宮崎県延岡市石田町

石田町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 05:21 UTC 版)

いしだちょう
石田町
筒城浜海水浴場
石田町旗
石田町章
石田町旗 石田町章
廃止日 2004年3月1日
廃止理由 新設合併市制施行
郷ノ浦町勝本町芦辺町石田町壱岐市
現在の自治体 壱岐市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 長崎県
壱岐郡
市町村コード 42424-2
面積 16.51 km2
総人口 4,692
推計人口、2004年2月1日)
隣接自治体 郷ノ浦町、芦辺町
町の木 マツ
町の花 コスモス
町の鳥 メジロ
石田町役場
所在地 811-5215
長崎県壱岐郡石田町石田西触1290番地
外部リンク 石田町(アーカイブ版)
座標 北緯33度44分52秒 東経129度45分14秒 / 北緯33.74778度 東経129.75394度 / 33.74778; 129.75394座標: 北緯33度44分52秒 東経129度45分14秒 / 北緯33.74778度 東経129.75394度 / 33.74778; 129.75394
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

石田町(いしだちょう)は、かつて長崎県壱岐島南東部にあったである。壱岐郡に属した。2004年3月1日に郷ノ浦町勝本町芦辺町と合併し市制施行、壱岐市となり自治体としては消滅した。

地理

壱岐島の南東部に位置する。

  • 山:権現山、辻山
  • 島嶼:妻ヶ島、乙島、伊佐島、小島
  • 港湾:印通寺港

歴史

平安時代中期に編纂された『和名類聚抄』によれば、壱岐島石田郡五郷の1つとして石田町東部の一帯を「石田郷」と称したとされる[1][2]。1889年に石田村、池田村および筒城(つつき)村が合併し地方公共団体として発足した際に採用された「石田」の名称は、上記の郷名より名付けられた[2]。石田の地名由来については、田の中に石田石という石があったためと伝わる[3]奈良時代から平安時代初期にかけては「伊波多」「石田野」「伊之太」とも表記された[4]

地域

地名

触・浦および島を行政区域とする。石田村時代は触・浦・島の各名称に大字(石田・池田・筒城)を冠称していたが、1970年の町制施行時に大字を廃止した。その際に一部の触が改称している。

なお、石田町では土地改良事業の換地処分などに伴い、芦辺町や郷ノ浦町との間で境界変更が行われた。

大字石田
  • 印通寺浦(いんどうじ・いんどおじ)
  • 西触 → 石田西触
  • 東触 → 石田東触
  • 本村触
  • 南触
  • 妻ヶ島[8]
大字池田
  • 仲触 → 池田仲触
  • 西触 → 池田西触
  • 東触 → 池田東触
大字筒城
  • 仲触 → 筒城仲触
  • 西触 → 筒城西触
  • 東触 → 筒城東触
  • 山崎触
(大字なしの区域)
  • 久喜触 - 1958年、郷ノ浦町より編入[6]
  • 湯岳射手吉触 - 1961年、芦辺町より編入[7]
  • 湯岳興触 - 1961年、芦辺町より一部を編入[7]

教育

中学校
小学校

交通

空港

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 原の辻遺跡
  • 松永記念館
  • 遺新羅使雪連宅満墳墓
  • 万葉公園

石田町出身の著名人

参考文献

脚注

  1. ^ 角川日本地名大辞典 42 長崎県「石田郷(古代)」
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 42 長崎県「石田村(近代)」
  3. ^ 角川日本地名大辞典 42 長崎県「石田」
  4. ^ 石田町のあゆみ - ウェイバックマシン(2004年3月5日アーカイブ分)
  5. ^ 法律第二十號 「長崎縣下郡廢置」 官報. 1896年3月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ a b 総理府告示第148号「町村の境界変更」官報.昭和33年4月1日
  7. ^ a b c 自治省告示第100号「町村の境界変更」官報.昭和36年4月1日
  8. ^ 印通寺港の南方海域に位置する妻ヶ島の全域。江戸時代に島の守役として設置された事に由来する民家1軒と神社1社が所在する。石田町内の行政区画単位としての小字のひとつであるが、当地においては個別の郵便番号が割り振られていない。

関連項目

外部リンク


石田町(いしだちょう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 22:49 UTC 版)

壱岐市」の記事における「石田町(いしだちょう)」の解説

湯岳興触の一部除き全て町域名の前に石田町。郵便番号は811-52で始まる。 旧石田(いしだ) 池田仲触(いけだなかふれ) 行政区: 池田仲上池田仲下 池田西触(いけだにしふれ) 行政区: 池田西上 池田西下 池田東触(いけだひがしふれ) 行政区: 池田東 石田西触(いしだにしふれ) 行政区: 石田西前石田西原昭和町 石田東触(いしだひがしふれ) 行政区: 石田東 印通寺浦(いんどうじうら、町制施行までは石田印通寺浦) 行政区: 君ヶ浦東、君ヶ浦西田中本町祝町 筒城仲触(つつきなかふれ) 行政区: 筒城仲上、筒城仲下城西触(つつきにしふれ) 行政区: 筒城西城東触(つつきひがしふれ) 行政区: 筒城東北、筒城東南 妻ヶ島(つまがしま、町制施行までは石田妻ヶ島) 本村触(ほんむらふれ、町制施行までは石田本村触) 行政区: 本村 南触(みなみふれ、町制施行までは石田南触) 行政区: 南 山崎触(やまざきふれ、町制施行までは筒城山崎触) 行政区: 山崎 久喜触(くきふれ)(郷ノ浦町より全域編入行政区: 久喜 湯岳射手吉触(ゆたけいてよしふれ)(芦辺町より全域編入行政区: 射手吉 湯岳興触(ゆたけこうふれ)(芦辺町より約半分編入、その為芦辺町湯岳興触存在行政区: 興

※この「石田町(いしだちょう)」の解説は、「壱岐市」の解説の一部です。
「石田町(いしだちょう)」を含む「壱岐市」の記事については、「壱岐市」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「石田町」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「石田町」の関連用語

石田町のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



石田町のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの石田町 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの壱岐市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS