石成線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 22:51 UTC 版)
石01:石神井公園駅北口 → 和田 →下屋敷 → 東映撮影所 → 比丘尼橋 → 三軒寺 →和田→ 石神井公園駅北口(石神井循環) 石02:石神井公園駅北口 - 和田 -(←三軒寺 / 下屋敷・東映撮影所→)- 比丘尼橋 - 土支田一丁目 - 土支田交番 - 旭町三丁目 -(←成増町 / 成増一丁目→)- 成増駅南口(国際興業バス練馬営業所と共同運行) 石04:石神井公園駅北口 - 和田 -(←三軒寺 / 下屋敷・東映撮影所→)- 比丘尼橋 - 土支田一丁目 開設から長期間を石神井公園駅南口発着としており、所謂「開かずの踏切」通過を上下線共に余儀なくされていた。現在は、石神井公園駅 - 比丘尼橋 - 成増駅南口間で国際興業バスと共同運行を行っており、時刻表もまとめられているが、かつては同じ系統番号の石02系統も、区間が同じである為同じ系統番号ではあったが別路線扱いで共通運行では無く、共通定期乗車券の設定も無いなどで、停留所の名称やポールも別で離れていたり、運転間隔もそろえておらず、時刻表もそれぞれ別掲示であり無駄な団子運転の時もあるなどしていた。しかし、近年共通運行とされてからは各々揃えられ、時刻表も同じプリントになり、西武石01、西武石02、国際石02、国際石03、西武石04、国際増16の各系統が運行間隔などが揃えられサービスアップとなった。 2005年の高野台営業所開設時に上石神井から高野台に移管、その後2011年5月16日に練馬に再移管となった。高野台移管と同時に入出庫便の石04が新設された。土支田一丁目 - 営業所は回送されるが、営業所と石神井公園駅北口を回送するものが多い。石02と国際興業の石03は、成増方面行きが石神井庁舎前経由で運行されていたが、2004年11月12日の改正で、西武全便が下屋敷経由に変更、国際興業は改正後も石神井庁舎前経由便を平日朝夕ラッシュ時以外で運行していたが、次第に休日も含めて日中も下屋敷経由便が設定されるなどいくつかの変更を重ね、石神井庁舎前経由便は始発1便のみとなった後、2010年12月1日に廃止された。 国際興業では、石02において深夜バスが運行されている。 石成線は、元々は中型車メインだったが、現在は大型車での運行がメインとなっている。 「国際興業バス練馬営業所#石神井公園駅 - 比丘尼橋 - 成増駅線」および「西武バス上石神井営業所#石成線」も参照
※この「石成線」の解説は、「西武バス練馬営業所」の解説の一部です。
「石成線」を含む「西武バス練馬営業所」の記事については、「西武バス練馬営業所」の概要を参照ください。
石成線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 03:11 UTC 版)
「西武バス上石神井営業所」の記事における「石成線」の解説
石01:石神井公園駅北口 → 和田 → 下屋敷 → 東映撮影所前 → 比丘尼橋 → 三軒寺 → 和田 → 石神井公園駅北口(石神井循環) 石01-1:石神井公園駅北口 → 石神井庁舎前 → 東映撮影所前 → 比丘尼橋 → 三軒寺 → 和田 → 石神井公園駅北口 石02:石神井公園駅北口 - 和田 -(←三軒寺 / 下屋敷・東映撮影所前→)- 比丘尼橋 - 土支田一丁目 - 土支田交番 - 旭町三丁目 -(←成増町 / 成増一丁目→)- 成増駅南口(国際興業バス練馬営業所と共同運行) 石02:石神井公園駅北口 -(←和田・三軒寺 / 石神井庁舎前・東映撮影所前→)- 比丘尼橋 - 土支田一丁目 - 土支田交番 - 旭町三丁目 -(←成増町 / 成増一丁目→)- 成増駅南口(国際興業バスと共同運行) 2004年11月12日より、石02の全便と石01の始発便以外は成増駅方向が下屋敷経由へ変更された。残された石01の始発は石01-1として存続し、2005年10月16日付の高野台営業所移管まで運行していた。2011年5月16日付で練馬営業所へ再移管され現在に至る。 詳細は「西武バス練馬営業所#石成線」および「国際興業バス練馬営業所#石神井公園駅 - 比丘尼橋 - 成増駅線」を参照
※この「石成線」の解説は、「西武バス上石神井営業所」の解説の一部です。
「石成線」を含む「西武バス上石神井営業所」の記事については、「西武バス上石神井営業所」の概要を参照ください。
- 石成線のページへのリンク