真夜中の大かま騒ぎ
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「FNS25時間テレビ」の記事における「真夜中の大かま騒ぎ」の解説
恋のかま騒ぎ(『めちゃ²イケてるッ!』のコーナー)のスペシャル版。 ゲスト:明石家さんま、中居正広(SMAP) 演出上、「笑福亭鶴瓶、ココリコは本来は出演する予定」(実際に鶴瓶の席も、着る予定だったアイドル風衣装と共に置かれていた)。 今田耕司は「今夜も眠れない」のさんまと紳助をライオン同士が「甘噛みしている」と喩えた。オスライオン(さんま)は引き続き登場するもメスライオン(紳助)だけでもいない事に胸をなで下ろす。 このコーナー内で加藤浩次と佐野瑞樹がドイツでの買春行為を示唆する発言をしたことが問題となった。 山中秀樹・人事異動免除マラソンスタート 出演:ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)、よゐこ(濱口優・有野晋哉)、極楽とんぼ(加藤浩次・山本圭壱) 進行:西山喜久恵、高島彩、青木さやか、森昭一郎 昨夜の復活ドッキリにより人事局預り状態になった山中アナが42・195km先のフジテレビに向けて走るこのマラソン。スタートから新人の田淵アナが一緒に走る事となり山中アナが途中でリタイアした場合には自身のアナウンサー人生が絶たれて田淵アナの最後の大仕事とも言える新人アナ恒例の提供読みの仕事も奪われると言う二重の責任を山中アナは背負ってマラソンに挑む事となった。 鶴瓶中継 ココリコが加藤浩次の自宅を訪問、そこで鶴瓶が子供と遊んでいるのを発見した。加藤がドイツでの「セルビア・モンテネグロとの対戦」を妻のカオリちゃん(緒沢凛)に謝罪させられるどさくさに紛れて、鶴瓶はまたしても逃走。 F1第10戦・ドイツグランプリ 予選 こんなものやんなきゃダメだ!のコーナー 進行:西山喜久恵 出演:FUJIWARA、次長課長 「テレビヤの種」に入るほどではないが…という企画を紹介するコーナー。
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真夜中の大かま騒ぎ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:33 UTC 版)
FNS27時間(25時間)テレビの中の一企画として行われた。例年その前の企画である「さんま・中居の今夜も眠れない」から、本家「恋のから騒ぎ」司会者の明石家さんまと中居正広が参加する。私生(性)活を暴露しあう企画ではあるが、生放送ゆえに放送のカット等は出来ず、事故や勢いで自分のみならず相手の芸能人生命を脅かす暴露が電波に乗ってしまう事が多々ある。品川庄司の庄司が放とうとした相方の危険なネタやDonDokoDonの山口の危険な下ネタを含んだ一発ギャグなどが周りから一度チェックされ、止められたこともある。しかし、その低俗性と野次馬根性がこの企画の最大・唯一の魅力と言える。なお、さんまは「ヤングタウン土曜日」で乱入は初めから予定されていることを明かしている。 「極楽とんぼの吠え魂」(2006年6月10日放送分)で山本が「飛鳥さんが今年は大かま騒ぎはやらないって言っていた」と発言しており、実際に2006年から2008年までの26時間(25時間)テレビでは行われていなかった。ただし、2006年10月14日、28日のレギュラー放送内で「恋の大かま騒ぎ」としての放送があった。
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