県立桜ヶ丘高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:22 UTC 版)
「ビー・バップ・ハイスクール」の記事における「県立桜ヶ丘高校」の解説
〈男女共学〉 【生徒数】 643名(男子311名、女子332名)【偏差値】70〜77【前年度の退学処分者数】0名【通称】「受験生の館」モデルは福岡県立筑紫丘高等学校【番長】腹巻鉄也 腹巻(はらまき)鉄也 役 -高瀬将嗣 桜ヶ丘の番長。教師からは「桜ヶ丘創立以来のワル」と言われているらしい。粋がっているがケンカはあまり強くない(弱いわけではなく、一応水崎・ケン坊クラスなら一発でのせる程度の実力はある)。愛徳と揉めている最中、ヒロシとトオルの策略によって立花のミノルにブチのめされる。 映画版ではノブオから「偏差値番長」と称された。本作では劇場版ビーバップハイスクールシリーズの殺陣監督を担当した高瀬将嗣が腹巻役になる。本作では、均太郎を蹴りだけで吹っ飛ばしたり、均太郎達を倒すなど、1年を簡単に倒してしまう。しかし、ミノルにブチのめされるシーンでは、ミノルに吹っ飛ばされて決闘に備えたドラム缶(なんのために持ってきたかは不明)の山に突っ込み、体がチビレベルまで小さくなってしまう。 裕美 役 -小泉亜紗香 腹巻の彼女。腹巻の果たし状を無視し続けるヒロシとトオルを、架空の友人「ミーワ」を使っておびき出す。 劇場版では、原作と変わった様子はあまりなかったが、下から風がきてスカートがめくり上がるパンチラシーンが存在している。下着の色は白。 安田 本屋でツレとエロ本を立ち読み中にトオルにケン坊と間違われ金玉を鷲掴みにされて怒り、一応は謝罪したトオルからケジメを取ろうとしてツレ共々戸塚の生徒だとハッタリをかますが、そのシャバそうな容貌からトオルには通じず、それを見ていたヘビ次が現れて見破られ、ツレと共に逃走する。 小田ふみえ ジュンとシンペーの中学の同級生。中学時代からずっとジュンに惚れていたが、「ブタゴザウルス」と呼ばれる程の醜い容姿の持ち主だったためジュンは迷惑していた。その後、同じ生き物とは思えない程の変貌を遂げ、超美人になってジュンに再度告白し付き合い始める。しかし貧乳(推定Aカップ)だったため巨乳マニアのジュンからあまり大切にされず、悩んでいる時にシンゴの毒牙に掛かってしまう。
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