球体 (ムックのアルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/28 02:32 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年10月) |
『球体』 | ||||
---|---|---|---|---|
ムック の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | [ユニバーサルシグマ/朱] | |||
プロデュース | ミヤ、ken | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
ムック 年表 | ||||
|
||||
『球体』収録のシングル | ||||
『球体』(きゅうたい)は、2009年3月に発売されたムックの9枚目のアルバム。
概要
2008年に行われたアメリカ単独公演のライヴ映像を収めたDVD付き初回盤A、ドキュメント映像を収めたDVD付き初回盤B、SHM-CD仕様の通常盤の3タイプで発売された。全タイプ購入者を対象に2009年3月15日に行われた武道館公演のイベントにて景品が当たる抽選会が行われた。
アメリカツアー『Taste Of Chaos』に参加している過程の中でインスパイアされた経験から生まれたアルバム。
アルバム名の「球体」は、ミヤ曰く「とにかく丸いものがよかった。丸いものならどこへでも転がっていけるし、色んな経験から色んな可能性を見つけられるムックを表している」とのこと。
収録曲
- 球体
- (作曲:ミヤ)
- インスト。
- 咆哮
- (作詞:ミヤ / 作曲:ミヤ)
- ハードロックを意識して作られた曲。サビのコーラスには、メンバーの他デンジャー・クルー所属のバンドや、後輩のバンドメンバーの参加している。
- アゲハ
- (作詞:ミヤ・逹瑯 / 作曲:ミヤ・逹瑯)
- 16thシングル。
- ハイドアンドシーク
- (作詞:逹瑯 / 作曲:ミヤ)
- 陽炎
- (作詞:逹瑯 / 作曲:SATOち)
- シンプルな歌謡曲のメロディーに乗せ、歌詞だけで世界観を作り上げようというコンセプトの下で作られた曲。原曲はアルバム製作の2年前に作られている。
- レミング
- (作詞:ミヤ / 作曲:SATOち)
- オズ
- (作詞:ミヤ / 作曲:ミヤ)
- ダンスビートを盛り込んだナンバー。70年代のロックを意識したサウンドになっている。途中で聞こえる女声コーラスはスタッフによるもの。
- 浮游
- (作詞:逹瑯 / 作曲:YUKKE)
- 「アゲハ」、「空と糸」と並び、Kenが製作にかかわった作品。
- 讃美歌
- (作詞:ミヤ / 作曲:ミヤ)
- 7分以上に及ぶ大作。女声コーラスで参加しているのはミヤの母親。
- ミヤの亡くなった祖母に宛てた曲。曲中に「アヴェ・マリア」のメロディーが出てくるのは、祖母が好きだったからとのこと。
- 空と糸
- (作詞:逹瑯 / 作曲:ミヤ)
- 17thシングル
- hanabi
- (作詞:逹瑯 / 作曲:ミヤ)
- 逹瑯のアカペラで始まるが、これは部屋で録音した逹瑯の歌声をもう一度録音しなおしている。
関連項目
|
「球体 (ムックのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 地球は球体である
- 簡単に言うと、糸球体は腎臓内部にあるろ過組織である。
- 糸球体腎炎の症状の一つに全身の倦怠感がある。
- 地球は球体である。
- 地球は完全な球体ではない。
- 地球は宇宙空間に漂う球体にすぎない。
- 誰もが地球は球体だと認めていた。
- 太陽は燃える球体である。
- 球体[球面].
- 対もしくは鎖状で発生する球体グラム陽性バクテリア
- 球体またはボールの形をした
- 球体
- 二重菊には、何重にもなる花びらがあり、通常、球体又は半球の形をしている
- 海綿の入った球体に短い柄のついた道具
- ゲームで打ったり、投げたり、蹴ったりする球体
- おもちゃとして使用される球体
- 真ん中に穴の開いた小さい球体
- 天の球体模型
- 糸球体の、または、糸球体に関する
- 占い師による水晶占いに使用されるガラスまたはクリスタルの球体
- 球体_(ムックのアルバム)のページへのリンク