現在の端末ラインアップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 02:31 UTC 版)
「SoftBank (携帯電話)」の記事における「現在の端末ラインアップ」の解説
「ソフトバンクの端末一覧」を参照 SoftBank 3G - 第3世代携帯電話(W-CDMA方式)サービス。 3G ハイスピード - HSPAサービス。 第3.5世代携帯電話(HSDPA方式)サービス。全国の主な都市圏で利用できるサービス。 SoftBank X/SoftBank スマートフォン前者は、第3.5世代携帯電話(HSDPA方式)サービス。基本的に3Gと変わらないが、スマートフォン及びPocket PCでの呼称。ただし、2010年冬モデル以降は、型番ルールを SoftBank 3G と共通化するとともに、専用のUSIMカードを採用した上で、呼称も「SoftBank スマートフォン」に改めた。後者は、2015年時点での主力サービス。 後者は、第3.5世代携帯電話(HSDPA方式)サービス。2010年冬モデル以降の端末の新型番方式の導入に伴い、上述のXシリーズに代わりスマートフォン及びタブレットデバイスの呼称となった。 4Gケータイ - Android OSを採用した、フィーチャー・フォン。ただし、SoftBank 501SHのように、LTEはおろか3Gネットワークにしか対応していないものも、便宜上含まれる。 ULTRA SPEED - 実質的な逼迫対策バンドである、UMTSバンド11を利用した、HSPA+(データ専用端末はDC-HSDPAを含む)サービス。 ULTRA PHONE - データ通信方式は3G ハイスピード、ULTRA SPEEDの併用で、音声通話は従来のSoftBank 3Gの方式で採用したサービス。 SoftBank 4G - Wireless City PlanningのMVNOとしてのAXGPサービスのブランド名。 SoftBank 4G LTE - FDD-LTE方式による高速データ通信サービス。なお、旧ワイモバイル網を併用するものについては、別途ダブルLTEと称する。 Hybrid 4G LTE - 上記4Gと4G LTEのデュアルモード。 ソフトバンクコネクトUSB・ソフトバンクコネクトカードW-CDMA方式またはHSDPA方式によるデータ通信専用端末。現行商品は、HSDPA方式による高速データ通信端末のほか、ULTRA SPEEDに対応した、DC-HSDPA対応端末もある。 デジタルフォトフレーム みまもりシリーズ
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