獄界の住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/07 10:00 UTC 版)
兎人(うさぎびと) 黙示国のビル間に暮らす人々。老若男女問わず、“兎の顔出し着ぐるみ”を着用した様な姿をしている。 暴狂六義兄弟 梟(ふくろう)鼻嚊愛(びきゅう)眼看喜(がんみ)耳聴怒(じちょう)身本憂(なやむ)舌嘗思(ぜつしょう)の6義兄弟。必殺技は蛮刀円陣。チャンピオンRED版の単行本では技名が消されている。 (艶天大聖)死鳥(えんてんたいせい しちょう) 不倫国を支配する七大聖の一人。自身を「不治の美形」と称し、自身に見合う愛妾を探す。天の河より召喚した神竜を吸収し金色の鱗に覆われた怪鳥へ巨大化できる。 (崇天大聖)酋王(すうてんたいせい しゅうわん) 精霊国を治めていた七大聖の一人。人間の味方をする妖魔。狼の被り物をしている。周囲の樹木や木材を体に取り込み巨大化できる。巨大化した姿は白い狼に近いが、狸の妖魔である。狸であるため相手を化かすのが得意(単行本のおまけページより)。 (濡天大聖)犯海(じゅてんたいせい はんかい) かつて百鬼国の支配者だった七大聖の一人。勢力争いに敗れており、劇中に登場した時点では死霊であった。後述の極天大聖 魔鯱の妻であるが、妊娠後、酒におぼれた為腹を裂かれて離縁となった。 (極天大聖)魔鯱(きょくてんたいせい しゃち) 滅法国を支配する七大聖の一人。極天大聖 魔鯱の名前は単行本のおまけページで判明し、劇中では終始「王殿」と呼ばれる。等身大では能面の歌舞伎役者のような出で立ち、真の姿はその名のとおりシャチそのもの。 (駆天大聖)獅駝王(くてんたいせい しだおう) 魔王の一番弟子にして悟空がいなくなった後の傲来国を支配する獅子の妖魔。 (飄天大聖)羅刹女(ひょうてんたいせい らせつにょ) 魔羅国「翠雲山」に棲む七大聖の一人。魔王の妻にして紅孩児の母親。 (斉艶極崇瓢濡暴天大聖)魔王(せいえんきょくすうひょうじゅぼうてんたいせい まおう) 魔羅国「火焔山」に棲む七大聖の一人。
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