単行本のおまけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 17:31 UTC 版)
「魔人探偵脳噛ネウロ」の記事における「単行本のおまけ」の解説
回と回の間のページに登場人物のプロフィールやネタ的なイラストが掲載される ページ偶に真っ白な見開きがあり、中央下に極めて小さなイラストが描かれる 突撃となりの愉快犯 - 弥子が登場人物をインタビューする描き下ろしおまけ漫画。11巻 - 15巻巻末。ネウロがインタビュアーに交代し「突撃かなりの確信犯」が掲載されるが、16巻より「突撃となりの愉快犯」が復活する 6巻 - 10巻で、読者からの投稿イラストコーナーが設置される。しかし巻末2ページだけのため、作者コメント・投稿者氏名などをカットして極限までイラストを敷き詰める カバー裏に3Dアートが描かれている。13巻から16巻、17巻から20巻の表紙が繋がっている。カバー折り返しの著者近影に、1巻から10巻までは松井本人のものも含めた様々な動物の「目の写真」、11巻からは「鼻の写真」を用いているなどカバーに様々な細工がされている。21巻から23巻では作者の口、手ときて、最後は作者自身であった(その際鏡で写しており持っている感謝の文は鏡文字である)。また、写真の正体は5巻ごと(21巻 - 23巻)にカバー内で種明かししている。 目次部分の大量の「まじんたんていのうがみねうろ」の中にその巻の犯人の名前が紛れている。15巻では「おおつか」と誤植されている。 16巻では隠す名前の都合から「まじんたんてーのーがみねうろ」になる。 23巻では犯人の名前ではなく、作者から読者への感謝の気持ちが隠れている。 19巻ではページが余ったらしく、最終ページに「ジェニュイン調教ゲーム」というゲームが掲載される。 1 - 10巻は表紙に描かれているキャラが上下逆、11 - 20巻はそのまま、21 - 23巻は左横になる。 中表紙は十の位に1がつく10 - 19巻は十の位に弥子の首吊りイラストが描かれている(16巻のみわずかに異なる)
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