狭山ニュータウン線(泉北コミュニティバス)
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「南海バス泉北営業所」の記事における「狭山ニュータウン線(泉北コミュニティバス)」の解説
250系統(旧・50系統):金剛駅前 - 今熊 - 狭山ニュータウンセンター - 近畿大学病院前 - 西山台南 - 桃教大・プール短大前 - 槇塚台センター - 泉ヶ丘駅 251C系統(旧・51-1系統):金剛駅前→今熊→狭山ニュータウンセンター→近畿大学病院前→西山台南→狭山ニュータウンセンター 251系統(旧・51-2系統):狭山ニュータウンセンター→近畿大学病院前→西山台南→狭山ニュータウンセンター→今熊→金剛駅前 252系統[急行](旧・52系統):金剛駅前→今熊→狭山ニュータウンセンター→近畿大学病院前→西山台南→狭山ニュータウンセンター→今熊→狭山西小学校前→(直行)→金剛駅前 252系統(旧・52-1系統):狭山ニュータウンセンター→近畿大学病院前→西山台南→狭山ニュータウンセンター→今熊→狭山西小学校前→(直行)→金剛駅前 泉ヶ丘駅 - 狭山ニュータウン地区の区間運転便として、泉北泉ヶ丘地区線20系統が運行されている(前述)。 「泉北コミュニティバス」と呼ばれるハイグレードサービスを行う路線。自治体から運行委託されるコミュニティバスではなく、一般路線バスの路線愛称である。専用の大型ノンステップバスによる運行が基本であるが、他路線と共用の一般バス(ノンステップバスとは限らない)による運行も珍しくない。金剛駅前(西口)と泉ヶ丘駅(南口)の間を、狭山ニュータウン地区・陶器山トンネル・泉北ニュータウン槇塚台地区を経由して運行される。ただし一部系統は狭山ニュータウン地区始発終着、もしくは循環して出発地に戻る運行形態となっている。運転頻度はおおむね10-12分毎。 1987年11月1日、これまでの狭山ニュータウン地区と金剛駅前・泉ヶ丘駅を結ぶ系統を統合して通し運転(一部便除く)とし、その際に観光マスクの車両を投入してサービスアップを図るとともに「コミュニティバス」の愛称が与えられた。当時の塗装は先行して堺営業所で運行されていた「堺シャトルバス」と同様で、「SHUTTLE」の部分が「COMMUNITY」とされていた。 2000年に当路線専用のノンステップバスに置き換えられ、さらに2013年4月1日に車両置き換えが行われた。引き続き当路線専用のラッピングが施され、ハイバックシートが使われるなど、以前より格差は縮小したものの一般車より高いグレードの車両となっている。 2015年12月5日の改正で、大野台の停留所名が「~丁」から「~丁目」に変更された。
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