片男波の代々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 16:02 UTC 版)
代目の太字は、部屋持ち親方。 代目引退時しこ名最高位現役時の所属部屋襲名期間備考初代 片男浪岸右エ門 --- --- 2代 温海嶽幸助 十4 雷部屋 1846年3月-? 3代 角田川千吉 --- 雷部屋 1857年11月-1863年8月(死去) 4代 花月川倉吉 --- 雷部屋 1864年4月-1876年10月(死去) 5代 大淀谷五郎 十1 竹縄-玉垣部屋 1880年1月-? 二枚鑑札 6代 中ノ関藤三郎 --- 友綱-玉垣部屋 1884年5月-1908年7月(死去) 二枚鑑札 7代 高緑太三郎 三13 片男浪部屋 1909年6月-1931年10月(死去) 8代 開月勘太郎 前13 尾車-峰崎-片男浪-伊勢ノ海-花籠部屋 1933年5月-1950年5月(廃業) 9代 神風正一 関脇 二所ノ関部屋 1950年5月-1952年9月(廃業) 10代 九ヶ錦坦平 前3 井筒-九重-朝日山部屋 1955年5月-1957年5月(廃業) 借株 11代 松緑貢兵衛 十5 二所ノ関部屋 1957年9月-1961年3月 借株5代尾車に名跡変更 12代 玉乃海太三郎 関脇 二所ノ関部屋 1961年3月-1987年9月(死去) 13代 玉ノ富士茂 関脇 片男波部屋 1987年9月-2010年2月 16代楯山に名跡変更 14代 玉春日良二 関脇 片男波部屋 2010年2月-
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