瀬戸内市指定重要文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 08:13 UTC 版)
鐘楼 - 嘉永3年(1850年)建立 毘沙門天立像 - 恵亮院所在。平安時代後期(12世紀)
※この「瀬戸内市指定重要文化財」の解説は、「餘慶寺」の解説の一部です。
「瀬戸内市指定重要文化財」を含む「餘慶寺」の記事については、「餘慶寺」の概要を参照ください。
瀬戸内市指定重要文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:24 UTC 版)
「弘法寺 (瀬戸内市)」の記事における「瀬戸内市指定重要文化財」の解説
常行堂 創建の年代は不詳であるが、現在のものは天明元年(1781年)の建造。正面7.74m(三間)、側面7.74m(三間)の重層。上層部に花頭窓がある。平成16年(2004年)11月1日指定。 日吉神社本殿 山王社にある。天明4年(1784年)岡山藩4代藩主池田宗政によって建立された。三間社流造り。平成16年(2004年)11月1日指定。 千次神社本殿 山王社にあり日吉神社本殿と並立している。天明4年(1784年)岡山藩4代藩主池田宗政によって建造された。三間社流造り。平成16年(2004年)11月1日指定。 阿弥陀如来坐像 常行堂の本尊。像高282cmの丈六仏である。製作年代は不明であるが現在の常行堂よりは古いものと推定されている。 十三仏図 遍明院所蔵。15世紀前半頃に描かれたと推定されている。 阿弥陀三尊来迎図 遍明院所蔵。紺の絹本に金色の阿弥陀如来が描かれている。 鼓胴 遍明院所蔵。桐製と推定されており表面には漆が塗られている。本体に銘文があり安倍重行が永仁4年(1296年)7月13日に奉納したと書かれている。 菊花双雀鏡 遍明院所蔵。報恩大師を葬った報恩山より出土と伝えられている。銅製の円鏡で平安時代後半の製作と推定されている。 報恩大師供養塚 史跡。延暦14年(795年)に死去したと言われる報恩大師の墓と伝えられており、弘法寺奥の院となっている。 繋馬図絵図 有形民俗文化財。千次神社所蔵。寛政5年(1793年)に岡本豊彦が描いた。
※この「瀬戸内市指定重要文化財」の解説は、「弘法寺 (瀬戸内市)」の解説の一部です。
「瀬戸内市指定重要文化財」を含む「弘法寺 (瀬戸内市)」の記事については、「弘法寺 (瀬戸内市)」の概要を参照ください。
- 瀬戸内市指定重要文化財のページへのリンク