鹿忍神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/24 02:42 UTC 版)
鹿歩山古墳の南側には鹿忍神社(かしのじんじゃ)が鎮座する。祭神は天児屋根命・布津主命・武甕槌命・姫大神・山田彦命の5柱。元和3年(1617年)の棟札には神護景雲年間(767-770年)の再建とあるという。当初は稲津明神として祀られていたが、のちに五社大明神に改め、明治期に鹿忍神社に改号された。本殿は瀬戸内市指定重要文化財に指定されている。
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