鹿折唐桑駅 - 陸前矢作駅間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:44 UTC 版)
「気仙沼線・大船渡線BRT」の記事における「鹿折唐桑駅 - 陸前矢作駅間」の解説
県境を跨ぐこの区間は震災前の鉄道時代から平均乗車密度が低く、JR東日本は専用道整備に係る費用対効果の面で専用道化については消極的である。陸前高田市は二又地域住民の要望としてこの区間の専用道化を取り上げているが、気仙沼市では現行ルートでの運行を前提に唐桑大沢駅を整備したことやミヤコーバス鹿折金山線のBRT運賃が住民に浸透しつつあることから、市としては取り上げていない。
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