滑走路・エプロン
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誘導路を備えた長さ2,500メートルの滑走路1本がある。1960年4月の供用開始当初は1,200メートルだったが、1983年12月に2,000メートルに延長され、ジェット機が就航し、初めて国際チャーター便が運航された。2004年2月に2,500メートルとなり、ジャンボジェットによるアメリカへの国際チャーター便が運航された。エプロンは、7バース(大型ジェット機用1、中型ジェット機等用6)を備える。
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滑走路・エプロン
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「カトヴィツェ空港」の記事における「滑走路・エプロン」の解説
空港のコンクリート滑走路は長さ3,200m、幅45mで、最大離陸重量では無理であるがボーイング747またはボーイング777ほどの大きさの航空機が離着陸することが可能である。過去にはO・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体の大型輸送機An-124やAn-225が離着陸した実績もある。空港では新世代の計器着陸装置であるタレス 420が使用されている。カトヴィツェ空港の滑走路はポーランドで2番目に長い滑走路でもある。また、メインエプロン西側、貨物エプロン東側の誘導路EとHの間に新しい33スタンドが建設中である。 カトヴィツェ空港にはスポッティング・プラットホームが滑走路09/27の東西に1箇所ずつ、計2箇所設置されている。スポッティング・プラットホームへの立ち入りは無料で、写真を撮ったり航空機を見たりする全ての人が利用することができる。プラットホームは地上2.5mの高さにある。
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