歴代優勝者が選ぶ名勝負十局とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 歴代優勝者が選ぶ名勝負十局の意味・解説 

歴代優勝者が選ぶ名勝負十局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:02 UTC 版)

NHK杯テレビ将棋トーナメント」の記事における「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」の解説

2010年12月25日に『NHK杯将棋トーナメント60周年記念 歴代優勝者が選ぶ名勝負十局』を放送ゲスト羽生善治矢内理絵子司会長野亮順位回年度放送回対局者備考1 38 1988 1989年2月 準々決勝 加藤一二三 九段 羽生善治 五段 羽生の▲5二銀が炸裂2 44 1994 1995年3月 決勝 米長邦雄前名人 中原誠 永世十段 長年ライバル決勝で戦う(この対局前まで中原97勝、米長77勝)。優勝中原3 47 1997 1998年3月 決勝 羽生善治 四冠 村山聖 八段 村山、これが人生最後の出場最終盤で錯覚して逆転負け村山は局後に「優勝したはずだったんですが・・・」とこぼした4 38 1988 1989年3月 決勝 中原誠 NHK杯 羽生善治 五段 羽生大駒2枚を切る攻め初優勝。 5 39 1989 1990年3月 決勝 島朗竜王 櫛田陽一 四段 四段棋士優勝(初)。 6 54 2004 2005年3月 決勝 羽生善治 四冠 山崎隆之 六段 羽生考慮時間10分を残している中で考慮時間使い切った山崎が勝ち、初優勝。 7T 53 2003 2003年7月 1回戦 畠山鎮 六段 中井広恵 女流三冠 女流棋士勝利(初)。 7T 57 2007 2008年2月 準々決勝 羽生善治 王座王将 長沼洋 七段 本戦初出場長沼羽生下してベスト4。 7T 57 2007 2007年10月 2回戦 羽生善治 王座王将 中川大輔 七段 羽生大逆転勝利(1歩も余らない自玉の即詰み見落とした中川トン死)。 10 29 1979 3回戦 大山康晴 十五名人 加藤一二三 王将 勝勢にあった加藤指した悪手▲8八金見て大山電光石火のアクションで△同角成。 第38回 NHK杯準々決勝60手 △3二同玉まで(この次の一手が▲5二銀)△加藤一二三 持駒:9 8 7 6 5 4 3 2 1 金 一 飛 王 二 歩 歩 歩 歩 桂 三 歩 銀 歩 四 歩 五 歩歩 歩歩 歩 歩 歩 香 歩 七 金 玉 歩 飛 八 香 金 角 九 ▲羽生善治 持駒:角金銀二香歩 第47回 NHK杯決勝67手 ▲3二飛成まで(この次の△7六角悪手)△村山聖 持駒:角歩四 9 8 7 6 5 4 3 2 1 香 王 金 一 龍 二 歩 銀 銀 歩 金歩 歩 三 歩 四 歩 歩 歩 歩 五 金歩 歩 歩 歩 歩 七 香 銀 銀玉 桂 香 九 ▲羽生善治 持駒:なし 第29回 NHK杯3回戦124手 △6九銀まで(この後、▲8八金△同角成)△大山康晴 持駒:歩三 9 8 7 6 5 4 3 2 1 香 一 飛 銀 飛 二 全 と 歩 角 歩 三 歩 歩 歩歩 歩 歩 五 歩 歩 金 歩 銀 歩 六 七 玉 金 金 八 角 銀 香 九 ▲加藤一二三 持駒:金歩二

※この「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」の解説は、「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の解説の一部です。
「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」を含む「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の記事については、「NHK杯テレビ将棋トーナメント」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「歴代優勝者が選ぶ名勝負十局」の関連用語

歴代優勝者が選ぶ名勝負十局のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



歴代優勝者が選ぶ名勝負十局のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのNHK杯テレビ将棋トーナメント (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS